HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP

国内男子

驚異の安定感!小平智が強風下のプレーで気をつけることは?

6位タイに順位を上げた小平智 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2017)(3日目) 写真・村上航
6位タイに順位を上げた小平智 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2017)(3日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 宋 永漢 -2 -7
2 チャン・キム +1 -4
3T S・ハン +1 -3
3T 朴 相賢 +5 -3
5 手嶋 多一 +5 -2
6T 小平 智 +1 -1
6T 池田 勇太 +5 -1
8T 姜 庚男 +1 E
8T マシュー・グリフィン +2 E
8T 藤田 寛之 +3 E
<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 3日目◇4日◇PGMゴルフリゾート沖縄(7,005ヤード・パー71)>

今季出場19試合中、12試合でトップ10フィニッシュ。驚異の安定感で賞金ランク首位を走る小平智が、強風が吹き荒れたムービングデーでスコアを1つ落とすにとどめ、トータル1アンダーでホールアウト。16位タイから6位タイに順位を上げた。

この日の最大瞬間風速は17.3メートル(名護気象台:12時13分観測)。これだけの強風が吹いたのは、「今年は初めてかと思う。とにかく難しかった」と疲れた表情。そんな中でのプレーが楽なはずもなく、それでもスコアをまとめた要因として、「一番に考えたのはリズムですね」と、この日のスコア“72”は、首位に立った宋永漢(韓国)の“69”に続いて2番目だった。

風がやんだ時に打ちたくなるのが選手としての本能。気が急いてプレーのリズムを崩さぬよう、小平は「なるべく普段よりもゆっくりやるように」気をつけた。スコアを大きく崩す選手が続出したが、「大ケガをしないよう、しっかり耐えました」と自分のリズムを守ることで、スコアを大きく落とさずプレーすることができた。

昨季は平均パット数が19位だったが、今季は現在4位。パーオン率は18位から3位に向上するなど、「トータル的にレベルが上がっている」ことを実感している。この風の中でスコアを崩さずに回りきったことも、また一つ「自信になる」と自分の成長をさらに実感した。

首位とは6打差と開いているが、「このコースは何が起きるか分からない。優勝する気持ちでやりますよ」と、狙うは逆転での今季2勝目。最後は今季の決まり文句、「ガンガン攻める気持ちでいきます」と力強いフレーズを残し、報道陣の前から颯爽と立ち去っていった。

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)

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