トップ杯東海クラシック
小平智が混戦を制し今季初V、ツアー通算5勝目をゲット!
今季初V、ツアー通算5勝目を挙げた小平智 トップ杯東海クラシック(2017)(最終日) 写真・佐々木啓
<トップ杯東海クラシック 最終日◇1日◇三好カントリー倶楽部西コース (7,325ヤード・パー72)>
国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」は、最終日のラウンドを全選手が終了。11アンダーの首位タイから出た小平智が5バーディ・2ボギーの“69”をマークし、トータル14アンダーで今季初V、ツアー通算5勝目を挙げた。
1打差の2位には、10アンダー・3位タイから出た時松隆光、2打差の3位タイには片山晋呉、金亨成(韓国)の2人が入った。
このほかでは、賞金ランク1位のC・キム(米国)はトータル5アンダーの22位タイ、賞金ランク2位の宮里優作はトータル9アンダーの9位タイでフィニッシュ。2週連続V&2連覇がかかっていた片岡大育はトータル4アンダーの28位タイで4日間の競技を終了させている。
記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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