トップ杯東海クラシック

国内男子

一日でも早くあの悔しさを晴らしたい!時松隆光が20位→3位に急浮上

時松、一時の不振から抜け出しこの大会でも上位に トップ杯東海クラシック(2017)(2日目)写真・佐々木啓
時松、一時の不振から抜け出しこの大会でも上位に トップ杯東海クラシック(2017)(2日目)写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 小平 智 -4 -9
1T キム・ヒョンソン -3 -9
3T 塩見 好輝 -1 -7
3T 宮里 優作 -3 -7
3T S・ハン -3 -7
3T 時松 隆光 -5 -7
7T 方 斗煥 -3 -6
7T 星野 陸也 -3 -6
7T 朴 相賢 -4 -6
7T 片山 晋呉 -3 -6
<トップ杯東海クラシック 2日目◇29日◇三好カントリー倶楽部西コース (7,325ヤード・パー72)>

国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」の2日目。6バーディ・1ボギーの“67”で回った時松隆光が、トータル7アンダーまでスコアを伸ばし、首位と2打差の3位タイに順位を上げた。

目を閉じると、今もあの一打がまぶたの裏に焼きついている。2週前に開催された「ANAオープン」のプレーオフ1ホール目に見せたセカンドショットだ。ピンそば50センチにつける完ぺきなショットだったが、その手応えがどうしても忘れられないという。

「できれば、もう一度大事な場面でああいうショットを打ってみたいですし、今度こそ勝ちたいですね」と時松。というのも、そのホールではバーディを奪ったものの、プレーオフ2ホール目ではバーディを奪えず、優勝を池田勇太にさらわれてしまったからだ。

せっかく最高のショットを放ったのに、勝てなかった。その悔しさが今でも残っており、吹っ切ることができない。リベンジを果たしたいというモチベーションが時松のゴルフを支えているのだろう。気がつけば、優勝争いに絡んできた。

「今年は幸いにもラフが短くて、自分の力でもラフからグリーンを狙うことができます。それが好スコアの要因ですね」というものの、14ホール中4ホールでしかフェアウエーを外していない。71・43パーセントのフェアウエーキープ率は第2位。むしろドライバーショットの正確性が、この日ベストスコアの“67”を生んだといえる。

3日目以降はこれまでよりもグリーンが硬くなると予想されるが、フェアウェイからなら止められる確率も高い。「最低でも明日は2桁のアンダーパーにしておけば、最終日に楽しみが出てくると思います」と時松。リベンジは意外と早く達成できるかもしれない。

文/山西英希

記事提供:ALBA.Net(GGMグループ)
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