三井住友VISA太平洋マスターズ
松山英樹「チャンスはくると思ってた」
松山英樹 三井住友VISA太平洋マスターズ(2016)(2日目) 写真・佐々木啓
三井住友VISA太平洋マスターズ(11月10日~11月13日、静岡県・太平洋クラブ 御殿場コース、7246ヤード、パー72)
<主な選手の2日目コメント>
松山英樹(1位、7バーディ、1ボギーの66、通算13アンダー)
「上がり5ホールは良い形でした。最後(18番セカンドショット)も乗ったかな、と思ったのですが、思ったほど距離が出ていなかったので、びっくりしました。でも良い形でフィニッシュすることができたので良かったです。ボギーを打たなければチャンスはくると思ってやっていました。それが最後の5ホールにつながったかなと思います」
朴相賢(2位、6バーディ、ノーボギーの66、通算11アンダー)
「昨日に引き続き、パターの調子が良かったので、その流れでこの結果につながりました。1年を通してショットのコンディションが今一番良いので、この流れでプレーをしたら、それ相応のスコアが出ると思います」
藤田寛之(5位タイ、6バーディ、2ボギーの68、通算7アンダー)
「今日のラウンドは難しかったです。昨日はスタートが良くて60台でした。最近は3アンダーを目標にゴルフをしていて、それを2日連続でクリアして、今季はそれがなかったので、そういう意味では大変うれしいなと思います」
松村道央(5位タイ、3バーディ、ノーボギーの69、通算7アンダー)
「後半はショットが良くなりましたが、何とかパーセーブできたのがせめてもの救いでした。もうちょっとバーディが欲しかったですね。(雨でスタートが遅れて)日没がどうなのか気になっていましたが、いいコンディションで回ることができました」
薗田峻輔(5位タイ、6バーディ、ノーボギーの66、通算7アンダー)
「何となく良くなってきているので、ロングホール以外でもバーディが獲れてきています。今日はボギーがなかったので、これだけ伸びているんだと思います。先週は試行錯誤しながらでしたが、今週はまとまりつつあります」