HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP
谷原秀人がプレーオフを制し今季3勝目。賞金ランキングもトップに上昇!
谷原秀人 HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(2016)(最終日) 写真・鈴木祥
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(11月3日~11月6日、千葉県・総武カントリークラブ 総武コース、7214ヤード、パー70)
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPの最終日は18ホールを終えた時点で、通算12アンダーとした谷原秀人と池田勇太のプレーオフに突入。18番ホールでの繰り返しとなったプレーオフは、2ホール目を3オンとした池田に対し、2オン1パットのバーディとした谷原が勝利。今季3勝目、ツアー通算14勝目を挙げ、池田を抜いて今季の賞金ランキングトップに躍り出た。
3打差の3位につけたのは通算9アンダーをマークした稲森佑貴。4位は通算7アンダーの片岡大育、5位は通算6アンダーの朴相賢、6位タイは大堀裕次郎とH・W・リューで通算5アンダー。そして8位タイには武藤俊憲、小田孔明、黄重坤の3人が通算4アンダーで並んだ。