HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF

国内男子

2日にわたるプレーオフを制した池田勇太が今季2勝目

池田勇太 HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF(2016)(月曜順延プレーオフ) 写真・佐々木啓
池田勇太 HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF(2016)(月曜順延プレーオフ) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 池田 勇太 -5 -14
2 宋 永漢 -3 -14
3T 片山 晋呉 -6 -13
3T 黄 重坤 -4 -13
5 宮里 優作 +2 -12
6 藤本 佳則 -4 -11
7 市原 弘大 -4 -10
8T C・キム -5 -9
8T 宮瀬 博文 -5 -9
8T 小平 智 -3 -9
HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF(10月6日~10月9日、茨城県・石岡ゴルフ倶楽部、7071ヤード、パー71)

 日本男子ツアーのHONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLFは、最終ラウンドを終えて通算14アンダーで並んだ池田勇太と宋永漢のプレーオフに突入したが、4ホールでも決着がつかずに日没順延。この日は7時30分よりプレーオフ5ホール目を再開。互いにパーを重ねたが、9ホール目に2メートルのバーディパットを沈めた池田に軍配が上がった。池田は今季2勝目、ツアー通算15勝目を挙げた。

 プレーオフを月曜日に持ち越したのはツアー史上初。コースの厚意もあり予定されていた一般営業と並行してプレーオフが行われた。スタート前の練習では、池田と宋が一般客の中に交じって練習をする異様な雰囲気。隣のホールから「ファー」の声も鳴り響いた。それでも二人は集中力を切らすことはなかった。

 過去3戦で2位が2回と惜敗続きだった池田はようやく勝利を手にできた。

「最近2位が続いていたので、ボギーを打たずにどこまで我慢できるかだと思っていた。神様
の試練だと思い、試されていると。腹を立てずに我慢できました」

 この日の5ホールともティショットはフェアウエーをキープし、すべてパーオンと危なげないゴルフを見せた。一般営業をしていたためギャラリーの入場はなかったが、来場した多くのプレーヤーが池田の勝利を見届けた。

 敗れた宋は、「終わったことですっきりしているし、自分でも頑張ったけど、心残りがないいといったらウソになります。池田選手はノーミスで素晴らしかった。次は自分が優勝できるように、この経験を生かして頑張りたい」

 と、目を潤ませながら次戦へと向けた。

 日本男子ツアーでの最長プレーオフは1976年のペプシウィルソンの14ホール(勝者はP・トムソン)。それに次ぐ詳細な記録は残されていないが、2日に及ぶプレーオフは間違いなく歴史に残る死闘だった。

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