トップ杯東海クラシック
谷原秀人「今のゴルフで優勝したら話にならない」
谷原秀人 トップ杯東海クラシック(2016)(最終日) 写真・鈴木祥
トップ杯東海クラシック(9月29日~10月2日、愛知県・三好カントリー倶楽部 西コース、7315ヤード、パー72)
<主な選手の最終日コメント>
片岡大育(1位、6バーディ、ノーボギーの66、通算16アンダー)
「この2勝目は本当にうれしいです。この2~3試合、いい戦いをしてきて、でも最後は勝てなくて……。これからやって勝てるのか、という不安な気持ちが大きかったですから。今日は最後まで(池田)勇太さんと競って、どっちが勝つかわからない状況だったので、最後に勝ててうれしい、としかいいようがないです」
谷原秀人(3位、5バーディ、3ボギーの70、通算14アンダー)
「ショットも気持ち良く振れてないですし、相変わらずひどかったです。見ての通りです……。今のゴルフで優勝したら話にならないです」
武藤俊憲(4位タイ、1イーグル、6バーディ、5ボギーの69、通算10アンダー)
「(15番のイーグルは)打った瞬間、良いと思いました。きれいに真ん中に入りました。入った瞬間、ギャラリーの皆さんが喜んでくれて良かったです」
藤本佳則(7位タイ、1バーディ、1ボギーの72、通算9アンダー)
「今日は良かったと思います。ひどい球もなかったですし、イメージ通りの球も打てています。つく場所とか残りの距離が微妙な感じだっただけです」
亀代順哉(7位タイ、5バーディ、2ボギーの69、通算9アンダー)
「最初と最後がボギーでしたが、それ以外はほぼパーフェクトに近い内容でした。本当に良いプレーができたと思います。来週からアマチュアの試合がありますが、それに向けていい励みになりました」