ダンロップフェニックストーナメント

国内男子

イーグル締め! 松山英樹「チャンスが残ったのでベストを尽くす」

首位に4打差と逆転での大会連覇に臨みを残した松山英樹 ダンロップフェニックス(2015)(3日目) 写真・村上航
首位に4打差と逆転での大会連覇に臨みを残した松山英樹 ダンロップフェニックス(2015)(3日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 宮里 優作 -7 -12
2 藤本 佳則 -3 -10
3 額賀 辰徳 -4 -9
4T 近藤 智弘 -6 -8
4T 今平 周吾 -5 -8
4T 張 棟圭 -3 -8
4T 松山 英樹 -4 -8
4T キム・キョンテ -3 -8
4T 池田 勇太 -3 -8
10T I・J・ジャン -6 -7
ダンロップフェニックストーナメント(11月19日~22日、宮崎県・フェニックスCC、7027ヤード、パー71)
 
 ダンロップフェニックスの第3ラウンドが行われ、史上5人目の大会連覇を狙う松山英樹は、1イーグル、4バーディ、2ボギーの67、4アンダーで回り、首位と4打差ながら4位タイと順位を上げた。

 上がり2ホールで流れを一気に変えた。3番(パー3)で3パットのボギーとするなど、この日もグリーン上に悩まされ、この日のパット数30。初日から3日続けて30パット以上(初日34、2日30)で、トップ30位以内の選手では唯一である。

「ショットの調子はあまりよくはないのですが、その中でチャンスには多くついています。これだけパットが外れると苦笑いするしかない」

 3メートル以内のパットを外し続けて、ギャラリーのため息とともに白い歯を見せるほど。16番を終えて首位と6打差と連覇に黄信号が灯りかけたが、17番(パー4)で5メートルの下りのスライスラインをねじ込んでバーディを奪うと、18番(パー5)はフェアウエーから240ヤードの2打目をユーティリティで2オンに成功。2メートルのイーグルパットを沈めて、ギャラリーの歓声とともに、今度は喜びの笑みを見せた。

「17番が大きかったです。17番が入ってくれたおかげで最後のイーグルが取れたと思います。笑っちゃうほどパットが入っていませんでしたが、昨日までと違い、いいストロークが増えて来ました。あとはグリーンのスピードとラインの読みにわずかなズレがあっていませんでした」

 パッティングのストロークがよくなったことで、前日まであった不安が減る。連覇に向けて手応えを感じられる日となった。

「連覇を狙いたい気持ちは強い。なかなか思ったプレーができていない。でも、チャンスが残っただけ助かったという感じはあります。残り18ホール、自分のベストを尽くして、その結果、優勝につながればいいと思います」

 ワールドランキング16位と出場選手中、最上位の松山。自力の差を見せて連覇を遂げる。

文・小高拓

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