ダンロップフェニックストーナメント

国内男子

久々日本登場の松山英樹「連覇をしたい気持ちは強い」

ディフェンディングチャンピオンとして宮崎に戻ってきたホストプロの松山英樹 ダンロップフェニックス(2015)(事前情報) 写真・村上航
ディフェンディングチャンピオンとして宮崎に戻ってきたホストプロの松山英樹 ダンロップフェニックス(2015)(事前情報) 写真・村上航
ダンロップフェニックストーナメント(11月19日~22日、宮崎県・フェニックスCC、7027ヤード、パー71)

 毎年海外のビッグネームが出場する日本男子ツアーのダンロップフェニックスが、明日開幕する。

 今年は、ここ2年で米ツアー5勝を挙げ、ワールドランキング22位のジミー・ウォーカーをはじめ、14―15シーズンのフェデックスカップランキング9位とブレークしたダニー・リー、ルーキーイヤーの14-15シーズン、トップ10入り5回を数えフェデックスカップランキング43位に入った米ツアー屈指の飛ばし屋、トニー・フィノーなど、欧米で活躍する選手が出場。迎え撃つのは、ホストプロでありディフェンディングチャンピオンの松山英樹だ。

 松山は前戦のWGC-HSBCチャンピオンズで背中痛のため途中棄権をし、心配されたがトレーナーのケアもあり大事には至らず、体調はいい状態。昨年同様、前週から宮崎入りして調整を進めてきた。この日は、朝から悪天候でプロアマ大会は中止となり、初日の前日にラウンドができなかった。

「プロアマが無くなって残念です。そういう意味で調整というのはできませんでしたが、天気には勝てないので、明日からいい状態に持って行けるように、いい休養が取れたと思ってやりたいです」

 ラウンド数が少なく調整は満足いくものとはいえないが、体調万全で初日を迎える構えだ。それでも前週入りしていることで、今年のコースのイメージは掴んでいる。

「昨年よりラフが深くなっているのと、フェアウエーが狭くなっている印象です。昨年のような伸ばし合い(優勝は15アンダー)にはならないと思います。二ケタいけばいいところにいけると思います。ただPGA(米ツアー)でやっている3人がどこまで伸ばしてくるかわかりませんが」

 昨年は、ジョーダン・スピースと4日間同組で世界レベルの優勝争いを演じ、プレーオフで岩田寛を下して優勝をつかんだ。

「やはり連覇をしたい気持ちは強いです。でも、それを意識してもいいことはないでしょうから、昨年勝ったことは忘れたいですね」

 意気込み過ぎずに2012、13年のルーク・ドナルド以来、史上5人目の大会連覇を狙う。

文・小高拓

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