トップ杯東海クラシック

国内男子

三好CC大好き片山晋呉、優勝可能性に「安心してください」

相性抜群の三好で初日65をマーク、単独首位に立った片山晋呉 トップ杯東海クラシック(2015)(1日目) 写真・鈴木祥
相性抜群の三好で初日65をマーク、単独首位に立った片山晋呉 トップ杯東海クラシック(2015)(1日目) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 片山 晋呉 -7 -7
2 朴 相賢 -5 -5
3T 重永 亜斗夢 -4 -4
3T 小田 龍一 -4 -4
3T 石川 遼 -4 -4
3T 深堀 圭一郎 -4 -4
7T プラヤド・マークセン -3 -3
7T S・H・ベク -3 -3
7T スコット・ストレンジ -3 -3
7T 小田 孔明 -3 -3
トップ杯東海クラシック(10月1日~4日、愛知県・三好CC西C、7315ヤード、パー72)

 ツアー通算28勝、永久シード選手の片山晋呉が、冷たい雨が降りしきる三好CCを7アンダーで回り、単独首位発進を決めた。2013年大会でも優勝を遂げている片山。過去17回出場で予選落ちはゼロ。トップテンが実に13回と、抜群の相性を誇る。

「大好きなんですよね、三好。難しいのがいいですね。攻略にはいろいろ必要なコース。なぜかビッグスコアが出るんですよ。ポイントは謙虚にいくことです」

 優勝した13年の3日目には64をマーク。今日の65はそれに次ぐビッグスコアだ。各選手が口をそろえて「難しい」と苦戦するコースも、片山にとってはひときわやりがいのあるコース。昨年4月のつるやオープン以来の首位スタートとなった。

「今日は回っていても難しいなと思って、パープレーくらいでもいいのかなと思っていましたが、思ったよりよかったですね。とりあえず今はまだ、三好の女神が振り向いてくれている感じです」

 昨年の夏は腰痛に悩まされ、ツアーから離れた時期もあったが、11月のカシオワールドオープンで優勝。片山健在をアピールしたが、今年のベストフィニッシュはここまで6位タイ。秋のビッグトーナメントに向けて調子を上げてきたといったところだろう。

「先週、今週と日本オープンは一番気合が入ります。夏に相当トレーニングしてきたので、体の調子は問題なし」

 自信にあふれた顔で話した片山。この日は7番パー5の3打目を直接カップに放り込みイーグルを奪うなどショットも好調。加えて出場108名中、最少の21パット。すべてがかみ合っている。残り3日間あるものの、優勝について聞かれると、

「安心してください(笑)」

 と、はやりのお笑いフレーズで冗談交じりに好調をアピール。再びマスターズに出場するため、来年のリオ五輪出場も視野に入れる42歳にとって、今大会が新たなスタートとなりそうだ。

文・高桑均

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