アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ

国内男子

3位浮上の谷原秀人、白と黒の見極めがカギ

グリーンに苦戦しながらスコアを伸ばした谷原秀人 ダイヤモンドカップゴルフ(2015)(2日目) 写真・村上航
グリーンに苦戦しながらスコアを伸ばした谷原秀人 ダイヤモンドカップゴルフ(2015)(2日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 プラヤド・マークセン -2 -5
2 キム・キョンテ -1 -4
3T 谷原 秀人 -2 -3
3T 武藤 俊憲 -2 -3
3T キム・ヒョンソン -1 -3
3T 薗田 峻輔 -3 -3
7T スコット・ストレンジ +4 -2
7T アダム・ブランド -2 -2
7T 稲森 佑貴 -5 -2
7T 池田 勇太 E -2
アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ(9月24日~27日、茨城県・大利根CC西C、7101ヤード、パー70)

 パットの名手がグリーンに悩みながらも優勝を視野に入れた。アジアパシフィック ダイヤモンドカップの第2ラウンドが行われ、15位タイから出た谷原秀人が4バーディ、2ボギーの68、2アンダーと伸ばし、通算3アンダーで首位と2打差の3位タイに浮上した。

 雨が降りしきるなか行われた第2ラウンドは全体的にスコアが伸び悩んだ。最も雨が強かった午前中にプレーをした谷原。

「雨でボールが飛ばない。アイアンで2クラブぐらい変わったんじゃないかな。ラフは重いし難しくなりました。イーブンパーならいいと思っていました」

 スコアを伸ばしたので表情は明るいが、グリーン上では、2年連続平均パット数1位の名手らしからぬ苦戦を強いられた。4つのバーディのうち、1つは30センチ、残り3つは5~6メートルで、ショートパットが入らないという。

「普段より重くてイメージを合わせにくいですが、ミドルパットとか長い距離のタッチは合っているんです。でも2~3メートルの距離が、昨日からことごとく入っていません。アイアンの調子がいいだけにチャンスにはつくんですけどね」

 この2日間、3パットはゼロなのはさすがなところだが、チャンスにつけても入らずにいらだちがある。

「今日気がついたんですけど、グリーン上で白くみえるところと、黒く見えるところがあるんです。思いがげずに切れたり、ブレーキがかかったりするんです。このコースで考えたことなかったけど、もしかしたら芝目があるのではないかと。明日はそれを計算してみようと思います」

 今季は、腰痛や足首を痛めるなどの影響もありトップ10入りは1回のみだが、ここに来て調子は上向き。グリーン上の白と黒を見極めて、2~3メートルを沈めれば優勝がはっきり見えてくる。

文・小高拓

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