ANAオープンゴルフトトーナメント

国内男子

石川遼が連日の68「24歳の平均スコアはいい(笑)」

ドライバーにこだわった攻めのゴルフで2位タイに浮上した石川遼 ANAオープン(2015)(2日目) 写真・佐々木啓
ドライバーにこだわった攻めのゴルフで2位タイに浮上した石川遼 ANAオープン(2015)(2日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 プラヤド・マークセン -6 -12
2T 石川 遼 -4 -8
2T 谷口 徹 -4 -8
4T 池田 勇太 -2 -7
4T 文 景俊 -6 -7
4T 平塚 哲二 -4 -7
7T 冨山 聡 -4 -6
7T 今平 周吾 -3 -6
7T 李 京勲 -3 -6
7T 宮里 優作 -5 -6
ANAオープンゴルフトトーナメント(9月17日~20日、北海道・札幌GC輪厚C、7063ヤード、パー72)

 前日24歳の誕生日を迎えた石川遼が、5バーディ、1ボギーで回り2日連続の4アンダーをマーク。通算8アンダーとして、首位と4打差の2位タイで決勝ラウンドに進む。

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 今週、課題としている攻めのゴルフを出だしから見せた。1番からドライバーで300ヤード越え。セカンドを1.5メートルにつけてバーディを奪うと、5番、9番のパー5でもしっかりとスコアを伸ばした。折り返した後半も3バーディ(1ボギー)を奪った。第3ラウンドは、昨年優勝を果たした長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップの最終日以来の最終組となる。

「ドライバーで攻めていくという感覚がだんだん合ってきている感じがします。明日以降もティショットでアドバンテージを取りたいです。強気で攻めていきたいと思います」

 ドッグレッグで突き抜ける恐れがある7番のパー4を除いてはティショットでドライバーを選択する。この日もフェアウエーキープ率こそ低いが、曲っても、

「スイングすることができればパーを取れると思っています」

 と、攻めの姿勢を崩さない。

 この日も2度のピンチを迎えた。6番ではティショットを右に曲げて林の中、18番でも右に曲げてまたもや林の中。そこから低いスライスボールでグリーンを狙い、見事にパーセーブ。唯一のボギーは16番パー3の3パットだから、今のところ攻撃ゴルフは成功しているとみていい。

「そこにフェアウエーがあるならドライバーで打っていく。ドライバーを打っていくラインがあれば、例え狭くても刻みません。このプレースタイルが輪厚に合っているのかもしれません」

 2度の林からのショットに、詰めかけた大ギャラリーは大いに沸いたが、ミラクルショットを連発していた昔の石川とはまた違った攻めとでも言おうか。冷静に攻めているのが今の石川だ。多くの経験を重ねてきたからこそ、自身の武器はドライバーで攻めることと悟った。

 明日は、49歳で今季すでに1勝のプラヤド・マークセンと47歳の谷口徹と同組。熟練の技と攻撃ゴルフ。見どころ満載の3日目になりそうだ。

文・高桑均

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