ISPSハンダグローバルカップ

国内男子

マスターズ覇者&世界26位の二人が優勝戦線に浮上

2007年ダンロップフェニックス以来の日本ツアー優勝を目指すイアン・ポールター ISPSハンダグローバルカップ(2015)(3日目) 写真・佐々木啓
2007年ダンロップフェニックス以来の日本ツアー優勝を目指すイアン・ポールター ISPSハンダグローバルカップ(2015)(3日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 武藤 俊憲 -5 -11
1T H・W・リュー -5 -11
1T 矢野 東 -1 -11
4T 小池 一平 -4 -10
4T イアン・ポールター -3 -10
6 キム・ヒョンソン -4 -9
7T 谷口 徹 -7 -8
7T 張 棟圭 -4 -8
7T シャール・シュワルツェル -4 -8
10T ジョン・センデン -5 -7
ISPSハンダグローバルカップ(6月25日~28日、山梨県・ヴィンテージGC、6774ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、武藤俊憲、H・W・リュー、矢野東の3人が通算11アンダーで首位に並んだが、4打差以内に19人がひしめく大混戦になっている。先週の全米オープンに出場した招待選手で、世界ランキング26位のイアン・ポールターは1打差の4位タイ、2011年マスターズチャンピオンのシャール・シュワルツェルは3打差の7位タイにつけている。

 この日最終組で回ったポールターは、前半1ボギーとスコアを落としながらも後半4つのバーディを奪って68。最終組の一つ前から逆転を狙う。

「昨日はドライバーショットが曲がっていたが問題点が改善され、全体的にいいラウンドができた。フロントナインよりバックナインでいいゴルフができたので、明日は楽しみです。いいゴルフをしてトロフィーを手に入れたいですね。自信あります」

 前日、ポールターはドライバーが不調だったことから、ラウンド後の雨の中、練習場で打ち込んだ。招待出場ながらも優勝にかける思いを感じさせた。その成果が出ていい流れで最終日につなげた。
最終日に逆転を狙うメジャーチャンプのシャール・シュワルツェル ISPSハンダグローバルカップ(2015)(3日目) 写真・佐々木啓
最終日に逆転を狙うメジャーチャンプのシャール・シュワルツェル ISPSハンダグローバルカップ(2015)(3日目) 写真・佐々木啓 【拡大】
 また、全米オープンで7位タイに入ったシュワルツェルは、第1ラウンド33位タイと出遅れたものの、15位タイで予選を通過し、この日は6バーディ、2ボギーの67で回り、7位タイで最終日を迎える。

「今日はこの3日間で一番いいゴルフができた。2つのボギーは3パットで残念だ。それでも今日はイライラせず、全米オープンの時のように我慢強くゴルフができたので4アンダーが出せたと思う、明日はもっといいパットができれば、優勝するチャンスも出てくると思う」

 世界一決定戦とも呼ばれる全米オープンで見せた忍耐力で、優勝戦線に浮上した。

 最終組の武藤は3年ぶり、矢野東は7年ぶり、また1打差の4位タイに着ける地元出身の小池一平は初優勝を目指すが、世界を知る2人が壁になりそうだ。

文・小高拓

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ