トップ杯東海クラシック
【中間速報】前半終了、藤本佳則は6位に後退、金 亨成が首位浮上!
トップ杯東海クラシック(10月2日~5日、愛知県・三好CC西C、7315ヤード、パー72)
大会3日目。最終組が前半を終了し、首位の藤本佳則は3ボギーで前半を終え通算4アンダーの暫定6位タイに後退。金 亨成(韓国)が前半で4つ伸ばし、通算9アンダーの暫定首位に立っている。
首位からスタートした藤本佳則は、2番でボギーが先行すると、7番、8番で連続ボギーをたたき前半を3つ落として、通算4アンダーの暫定6位タイに後退した。
5アンダー3位タイの金亨成が1番バーディでスタートすると、2番でイーグル、さらに7番のバーディで4つ伸ばし、通算9アンダーの暫定首位で前半を終えた。
暫定2位の通算7アンダーには、前半を終えた小田孔明と近藤共弘の二人。趙 珉珪(韓国)が前半を通算6アンダーで終えて暫定4位。さらに1打差の通算5アンダーの増田伸洋が前半を終えて暫定5位。
藤本と並んで暫定6位には、10番を終えた谷原秀人、S・H・キム(韓国)、15番を終えた手嶋多一ら6人。
池田勇太は13番を終えて通算イーブンパーの暫定21位タイ、宮里優作も16番を終えて同じくイーブンパーの暫定21位タイに並んでいる。
賞金ランキング首位の藤田寛之は、13番を終えて通算2オーバーの暫定37位タイに後退。大会ホストプロの上井邦裕は、16番までプレーして通算4オーバーの暫定54位タイに沈んでいる。