トップ杯東海クラシック
【中間速報】前半が終了し、藤本佳則が単独首位に浮上!
トップ杯東海クラシック(10月2日~5日、愛知県・三好CC西C、7315ヤード、パー72)
大会2日目。全選手が前半を終了し、藤本佳則が10番を終えて通算7アンダーの単独首位に立った。2打差の通算5アンダー暫定2位には68でホールアウトした増田伸洋ら3人。小田孔明、近藤共弘ら4人が4アンダーの暫定5位タイに並んでいる。
藤本佳則は2番、3番の連続バーディでスタート。4番をボギーとしたもののすぐに5番バーディで戻すと、7番、9番と前半で4つスコアを伸ばし、10番を終えた時点で通算7アンダーの単独首位に立っている。
この日5バーディ、1ボギーの68で回った増田伸洋が通算5アンダーと伸ばし、前半を終えたS・H・キム、1ホール残している趙 珉珪と並んで暫定2位につけている。
通算4アンダーの暫定5位タイには、69で回ったハン・リー、12番を終えた小田孔明、13番を終えた金 亨成、14番を終えた近藤共弘の4人が並んでいる。
首位でスタートした金 聖潤は3連続ボギーをたたくなど、前半を終えて通算3アンダーの暫定9位タイ。谷原秀人も11番を終えて同じく通算3アンダーの暫定9位タイ。
ホストプロの上井邦裕は15番を終えて二つスコアを落として通算2アンダーの暫定14位タイに後退。藤田寛之と池田勇太はともに13番を終えてイーブンパーの暫定26位タイに並んでいる。