つるやオープンゴルフトーナメント

国内男子

山村彩恵が語る片山晋呉の3つの「すごさ」

キャディとして間近で見ていた山村彩恵が語る片山晋呉のすごさ つるやオープン(2014)(2日目) 写真・村上航
キャディとして間近で見ていた山村彩恵が語る片山晋呉のすごさ つるやオープン(2014)(2日目) 写真・村上航

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 重永 亜斗夢 -5 -8
1T 片山 晋呉 -3 -8
3T 金 度勲 -4 -7
3T 貞方 章男 -4 -7
5T マイケル・ヘンドリー -1 -5
5T I・J・ジャン -5 -5
7T 岩井 亮磨 -1 -4
7T H・W・リュー -3 -4
7T 黄 重坤 -3 -4
7T 深堀 圭一郎 -2 -4
つるやオープン(4月24~27日、兵庫県・山の原GC山の原C、6804ヤード、パー71)

 スコアを3つ伸ばし、通算8アンダーで首位タイをキープした片山晋呉。その片山のすごさをキャディとして間近で見ていた山村彩恵に聞いてみた。

 晋呉さんのココがすごい! その1
<球筋によって、打つ前の素振りのイメージを変えているところ>

「たとえば、フェードを打ちたいときはアウトサイドインのカット軌道で素振りをします。クラブを大きく、ワイドに振るのが特徴です。また、ドローを打つときは、インサイドアウトの軌道で振りますが、ボールをつかまえるイメージを出しながらクラブヘッドを振り抜いています」

 晋呉さんのココがすごい! その2
<ドライバーもアプローチも同じイメージで素振りをしているところ>

「ドライバーだからといって、マン振りすることもなければ、アプローチだからといって、そっと振ることもありません。常に同じリズムでバランスよくクラブを振っているから、大きなミスをしないんだと思います」

 晋呉さんのココがすごい! その3
<メリハリのあるコースマネジメント>

「ティショットがフェアウエーをキープしたら、積極的にピンを狙っていきますが、ラフに入れたら、無理にピンをデッドに狙わず、3打目でピンに寄せることを第一に考えます。また、グリーンを狙うときはたとえ外しても寄せやすいところを狙います。ミスしても今のはライが難しかったからとか、厳しい状況だったから仕方がないというように、必ず理由を見つけているので、次のショットに引きずることもありません」

 確かに、17番パー5でフェアウエーをキープすると、ピンまで残り228ヤードから4番ユーティリティを使って2オンに成功。2メートルを沈めてイーグルを奪ったが、9番パー4のように、2打目でグリーンを外したときは、無理にパーセーブを狙うよりも、ダブルボギーを避けて、ボギーにすることを選んだ。

 ラウンド中は、山村の質問に答えたり、ヒントを与えている片山だが、ホントにすごいのは、その状況でも好スコアをマークして優勝争いしているところかもしれない。

文・山西英希

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