ブリヂストンオープンゴルフトーナメント

国内男子

谷口徹 久々の60台で自信を取り戻す

本来のスタイルに戻し、久々の60台をマークした谷口徹 ブリヂストンオープン(2013)(1日目) 写真・佐々木啓
本来のスタイルに戻し、久々の60台をマークした谷口徹 ブリヂストンオープン(2013)(1日目) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1T 谷口 徹 -4 -4
1T 金 聖潤 -4 -4
3T 嘉数 光倫 -3 -3
3T 浅地 洋佑 -3 -3
3T 丸山 大輔 -3 -3
6T 李 泰熙 -2 -2
6T I・J・ジャン -2 -2
6T 宮本 勝昌 -2 -2
6T 久保谷 健一 -2 -2
10T チンナラト・ファダンシル -1 -1
ブリヂストンオープン(10月24~27日、千葉県・袖ケ浦カンツリークラブ 袖ケ浦コース、7119ヤード、パー71)

 スイングを試行錯誤し、迷走していた谷口徹が蘇ってきた。

 全英オープンに出場後、世界と戦うために自分のゴルフスタイルの変化を求めた。アンジュレーションのあるグリーンにピンが左右にふられ、おまけに風が吹く。ドローとフェードボールを打ち分ければ、どんなピン位置でも狙っていける。そう考えて持ち玉のドローに加えてフェードを打つ練習をしたが、極度の不調に陥った。先週の日本オープンからフェードボールを打つことを断念し、本来のスタイルに戻すことを決めた。

「ボールコントロールしたいと思っていましたが、自分で大きく曲げるのは難しい。先週青木(功)さんにもいわれました。左にいかないストレートを打つことにしました。今朝の練習で重心が高いと感じて、重心を下げてスイングすることを意識したら、いい球が出ました。ドライバーもよく、気持ちがだいぶ落ち着きました」

 スイングに落ち着きを取り戻し、フェアウエーキープ率は85.71パーセントとこの日は1位タイ。ショットがよくなってきただけでなく、ピンチでもしっかりパーをセーブする場面もあり、6バーディ、2ボギーの67、4アンダーで首位タイ。大会史上初の3連覇に向けて好発進となった。

「今週来た時は、3連覇なんかできないと思うぐらい先週まではよくなかったです。今日も自分の中ではそんなにすごいいいゴルフではないですけど、いいショットやピンチをしのいだり、ゴルフらしいゴルフだったとは思います。いいショットを打ってもいいスコアに上がってこないと気持ちも楽しくないし、スコアが一番大事。これをきっかけに明日からもっと攻撃的になってやっていければ、いいスコアが出ると思います」

 ゴルファーの良薬はやはりスコアである。9月は4戦連続予選落ちとらしくない試合が続いたが、国内では20ラウンドぶりに60台が出たことで、自信を取り戻すきっかけとなりそうだ。

文・小高拓

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