TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central

国内男子

川村昌弘、20歳とは思えないほどの落ち着きぶり

川村昌弘はインパクト後もしばらくヘッドアップしない、いつもと変わらぬスイング TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(2013)(事前情報) 写真・鈴木健夫
川村昌弘はインパクト後もしばらくヘッドアップしない、いつもと変わらぬスイング TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(2013)(事前情報) 写真・鈴木健夫
TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central(10月10~13日、岐阜県・TOSHIN GC Central C、7004ヤード、パー72)

「特に何も変わらなかったですよ?」

 ひょうひょうとした語り口で、川村昌弘は先週の一週間を振り返った。

 2週前のアジアパシフィックパナソニックオープンで、ツアー初優勝を飾った20歳。優勝後は少し浮き足立つところや、気持ちが抜けることがあるかと思いきや、まったく普段と変わらない気持ちで次戦のコカ・コーラ東海クラシックに臨んだという。結果は2日間で8オーバーとし、予選落ちを喫してしまう。それでも

「その前の週がちょっとうまくいっただけ。優勝したときは勝負所でパットが入っていたし、ショットもずっと調子がよかった。それは先週も、今週も続いていますよ」

 あまり感情を表に出さない川村だが、その分一打一打ボールに気持ちを込めて打つタイプ。この日も薗田峻輔、時松隆光と練習ラウンドを回り、起伏の激しいコースの感触を確かめていた。

「優勝するときは、特別な運や、ツキが必ずある。それを呼び込めるようにいつでも調子を維持して、常に優勝争いができる位置にいないと」

 と、20歳とは思えない落ち着きぶり。そんな川村が初優勝という経験を得たことで、さらにこの先どれだけ勝っていくのだろうか? 末恐ろしい存在だ。

文・石原健司

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