コカ・コーラ東海クラシック

国内男子

星野英正 ゴルフのおもしろさを再認識

2008年のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ以来のツアー4勝目を目指したが惜しくも届かなかった星野英正 コカ・コーラ東海クラシック(2013)(最終日) 写真・鈴木祥
2008年のUBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ以来のツアー4勝目を目指したが惜しくも届かなかった星野英正 コカ・コーラ東海クラシック(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 片山 晋呉 -5 -7
2T 星野 英正 -5 -7
2T 冨山 聡 -3 -7
4 上井 邦裕 -6 -4
5T 薗田 峻輔 -1 -2
5T 武藤 俊憲 +4 -2
7T ピーター・ユーライン -4 -1
7T 小林 正則 -3 -1
7T 上平 栄道 +1 -1
10T キム・ヒョンソン -2 E
コカ・コーラ東海クラシック(10月3~6日、愛知県・三好CC、7310ヤード、パー72)

 負けた悔しさはもちろんあるが、それよりもすがすがしい表情だった。最終組二つ前の組で片山晋呉とスコアを伸ばし合った星野英正。終盤の1打の攻防では、意地のぶつかり合いのように、入れたら入れ返す見応えのあるゲームだった。特に17番では右5メートルをカップの向こうふちに当てながらのバーディで8アンダーにしたときは右こぶしを力強く握りしめた。片山も2メートルを決めてガッツポーズ。

「ヒデと、1番ホールから本当にいいゴルフができました」

 と片山もいうほどの18ホールの戦いは二人はもちろん、ギャラリーを楽しませた。

 結果的にプレーオフ1ホール目で優勝は片山に決まったが、19ホールを戦い終えた星野の第一声がそれを物語っていた。

「おもしろかったです。最後までずっとゴルフがおもしろかったです。最近、ここまでゴルフがおもしろいと思えるときがありませんでした。片山さんを引き離してやろうと思っても、突き放すことができませんでした。でも、自分自身、これからがすごく楽しみになるゴルフでした。ここ2、3年は苦労したなぁ。2位タイで賞金ランキング35位になり、賞金シード権は獲得しましたが、これで落ち着いてはいけません。終盤戦でレベルアップできるように頑張ります」

 オフには、片山から学び取ろうと合宿に参加したこともある。その片山に勝つことはできなかったが、19ホールの戦いで道は大きく開けたようだ。

文・井上兼行

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