コカ・コーラ東海クラシック

国内男子

冨山聡 “悔しさ”のいい経験

プレーオフには残ったものの初優勝には届かなかった冨山聡 コカ・コーラ東海クラシック(2013)(最終日) 写真・鈴木祥
プレーオフには残ったものの初優勝には届かなかった冨山聡 コカ・コーラ東海クラシック(2013)(最終日) 写真・鈴木祥

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 片山 晋呉 -5 -7
2T 星野 英正 -5 -7
2T 冨山 聡 -3 -7
4 上井 邦裕 -6 -4
5T 薗田 峻輔 -1 -2
5T 武藤 俊憲 +4 -2
7T ピーター・ユーライン -4 -1
7T 小林 正則 -3 -1
7T 上平 栄道 +1 -1
10T キム・ヒョンソン -2 E
コカ・コーラ東海クラシック(10月3~6日、愛知県・三好CC、7310ヤード、パー72)

 首位に2打差スタートの最終組。目標の初優勝に向けて機をうかがいながらも堅実なゴルフをした冨山聡。3バーディ、ノーボギー、トータル7アンダーで18番ティグランドに立ったとき、二つ前でホールアウトした星野英正、片山晋呉も7アンダーということは知っていた。バーディを取れば初優勝だ。ただ、ティショットは右ラフ、バーディパットはピン左18メートル。2パットのパーで終えることで必死だった。

「ただ、難しい18番(4日間の難易度は2位、平均ストローク4・353)ですから、2オン2パットで行こうと思っていました」

 師匠の片山と星野とのプレーオフに望みをつなげたが、セカンドショットをグリーン右の池に入れて万事休す。初優勝はお預けとなった。

「いいチャンスでしたが、チャンスをつかめずに悔しいです。プレーオフのセカンドショットは、ちょっと薄く入ってしまいました。ただ、すごくいい経験になりました。これで、賞金シード権獲得にもつながりましたし、頑張りたいです。次は、晋呉さんに勝ち方を教わりたいです。『池に入れているようではダメ』といわれそうですが……」

 今大会2位タイで1008万円を加算して、賞金ランキングは66位から34位にジャンプアップ。今季通算獲得賞金を1734万4900円として、11年以来の賞金シード権返り咲きも確定させた。今後の戦いが楽しみな35歳だ。

文・井上兼行

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