フジサンケイクラシック

国内男子

S・J・パク 最後まで読めなかった富士桜のグリーン

S・J・パク フジサンケイクラシック(2013)(最終日) 写真・佐々木啓
S・J・パク フジサンケイクラシック(2013)(最終日) 写真・佐々木啓

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 松山 英樹 +2 -9
2T 谷原 秀人 -2 -9
2T S・J・パク -2 -9
4T 李 亨俊 -1 -8
4T 片山 晋呉 -1 -8
6T 松村 道央 -3 -7
6T 横尾 要 E -7
8 キム・ヒョンソン -4 -6
9T J・B・パク -2 -5
9T キム・キョンテ -1 -5
 プレーオフ負けが決定しクラブハウスに引き上げるとき、他の韓国人選手と2ホール目のバーディパットが外れたことを熱く語り合っていた。カップ間際で方向を変えたボールの動きを消化しきれていないようだった。

 2週連続優勝にあと一歩で届かなかったS・J・パク。

「プレーオフ2ホール目のバーディパットは、スライスラインだと思ったのですが……。何度もキャディと相談しましたが、確かに迷いはありました。読み切れませんでした。富士桜CCのグリーンは読むのが本当に難しいです。特に18番はそうです」

 2011年にシード入りするも、12年にシード落ち。今季はファイナルQT28位の権利で出場し、前週のVanaH杯KBCオーガスタでツアー初優勝を飾った。その勢いそのままに臨んだフジサンケイクラシック。最後の敵は富士桜CCのグリーンだったのかもしれない。

「一時は、トップの松山選手に追い着きましたが、バック9で伸ばすことができませんでした。でも、それがゴルフ。いいときもあれば悪いときもあります。松山選手のほうが、いいショットがありました。その差が出たと思います。これからも、大きい試合があるので頑張ります」

 初優勝で大きな自信を得た27歳。今後さらに大きくなりそうだ。

文・井上兼行

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