昨日まで開催された日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード・パー71)。本大会では、4日間を通して公式ドライビングディスタンスの計測が行われた。使用ホールは、1番パー4と10番パー4の2ホールで、それぞれのホールの飛距離が計測された。
4日間・8ホールの平均飛距離で、男子プロ飛ばし屋ナンバー1の称号を手にしたのは、2010年から日本ツアーに参戦している金度勲。2日目の10番で324ヤードをたたき出すなど、8回の計測で300ヤード越えが6回。4日間の平均は304.13を記録した。2位には今大会で5位に入った小平智がランクイン。
4日間トータルのトップ10は以下の通り。
順位 | 選手名 | 総平均 |
1 | 金 度勲 | 304.13 |
2 | 小平 智 | 301.13 |
3 | 黄 重坤 | 297.75 |
4 | 秋吉翔太 | 297.5 |
5 | S・J・パク | 295.88 |
6 | 宮里優作 | 295.38 |
7 | B・ジョーンズ | 292.5 |
8 | 小林正則 | 292 |
9 | D・チャンド | 291.38 |
10 | 矢野 東 | 291.13 |
(距離:ヤード) |