日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

国内男子

2位タイの藤本佳則「無駄な1打はありませんでした」

1打差の2位タイに食い込んだ藤本佳則
1打差の2位タイに食い込んだ藤本佳則

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 キム・ヒョンソン -6 -5
2T 藤本 佳則 -3 -4
2T 藤田 寛之 -2 -4
2T 松山 英樹 +4 -4
5 小平 智 +1 -2
6T 宮里 優作 -3 -1
6T 谷口 徹 E -1
8T 金 聖潤 E E
8T プラヤド・マークセン E E
8T 河野 祐輝 +4 E

前日の大たたきの経験を生かして5バーディ、2ボギーの68で回った藤本佳則が、1打差の2位タイに入った。

2日目を終えて2位に2打差をつけて首位に立っていた藤本だが、3日目に7オーバーの78とたたいて7打差の5位に後退した。

「2日目までと風向きが真逆になり、イメージがまったく変わってしまいました。例えば、2日目まではフォローの風ということで3番ウッドでティショットを打っていたところが、アゲンストの風に変わりドライバーで打たないといけない。それを嫌だな、嫌だなって思っていたことがミスにつながり、ボギーが止まらなくなってしまいました。それにしても打ちすぎでしたけどね」


最終日も3日目と同じ風向きで、2番パー4、3番パー3と連続ボギーだったが、6番パー3でバーディを奪うと流れが変わった。14番パー5までに5つのバーディを奪って首位と1打差。18番パー4の2打目は、フェアウエーから106ヤードをサンドウェッジで放ち、

「完璧でした」

というショットだった。

ところが、ピン筋に飛んでいったボールは1バウンドし、2バウンド目がピンに当たって手前のカラーまで戻った。8メートルのバーディパットは、わずか20センチずれて入らなかった。


「最後はバーディしかないと思っていました。仕方ないです。あと1打。振り返ってみるといろいろあるかもしれませんが、この1週間、自分の中では無駄な1打はなかったです。久々の上位ですから、次戦以降にさらに調子を上げていきたいです」


怪物ルーキーの松山英樹は大学の後輩でチームメイトであるとともに、アマ時代に大きな大会でしのぎを削ってきた。松山の活躍は刺激になっているのは間違いない。この1打差の敗戦は、藤本をさらに大きくする。

文・小高拓、写真・鈴木祥

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