日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

国内男子

藤田寛之「優勝圏内にいると思いたい」

藤田寛之 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(2013)(3日目)
藤田寛之 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(2013)(3日目)

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 松山 英樹 -4 -8
2 河野 祐輝 -2 -4
3 小平 智 +3 -3
4 藤田 寛之 -4 -2
5T 平塚 哲二 -2 -1
5T 谷口 徹 -2 -1
5T 白 佳和 -2 -1
5T ディネッシュ・チャンド +1 -1
5T 藤本 佳則 +7 -1
10T ポール・シーハン +1 E

2オーバーの32位タイでスタートした藤田寛之が、5バーディ、1ボギーのトータル2アンダーで4位タイに浮上した。マスターズ出場から帰国後、これまで日本ツアーに3戦出場したが、今大会前の2試合、つるやオープンと中日クラウンズは予選落ちだった。復調の兆しか!?


「いえいえ、1日だけでは復調とはいえません。3月に右肋骨を疲労骨折したことで練習不足があり、フィーリングを取り戻せていないことは確かです。ですから、自分の中にフィーリングを呼び戻す感じで、今週は特にボールをたくさん打ちました」


大会前の練習日。日が落ちても、クラブハウスからこぼれる光だけでパッティング練習をしていた。その藤田の代名詞であるパットで、さえたところを見せたのは16番(197ヤード、パー3)。ピン奥12メートルの下りスライスラインを、見事に読みきって沈めた。


「3日目の全体のプレーを見れば、フィーリングは7割戻っていると感じられますよ。でも、これを続けないといけません。昨年の賞金王として、相応のゴルフをしないといけない気持ちはあります。でも、今季を見れば伴っていません。やはり、それは練習量で呼び起こさないといけないことです」


開幕戦の東建ホームメイトカップ最終日以来となる67を出し、3日目の出来は満足。しかし、これを最終日に続けてこそ、強い藤田のフィーリングが呼び起こされる。


「優勝圏内にいると思いたいです。上位がどこまで伸ばすか分かりませんが、少しでも追いついていきたいです」


藤田が常々熱望している“若手の台頭”だが、トップはいまや代表格の松山英樹。その松山がプレーする最終組の一つ前で、谷口徹、平塚哲二とともに9時25分にスタートし、猛烈にプレッシャーをかける構えだ。

文・井上兼行、写真・鈴木祥

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