公式ドライビングディスタンスは金度勲が飛ばし屋ナンバー1に
昨日まで開催された日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード・パー71)。本大会では、4日間を通して公式ドライビングディスタンスの計測が行われた。
昨日まで開催された日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード・パー71)。本大会では、4日間を通して公式ドライビングディスタンスの計測が行われた。
金享成がツアーでの最多逆転差タイ記録という、“ハンパない”逆転劇を見せた。首位の松山英樹から9打差の17位タイでスタートした金。
第81回 日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード、パー71)も4日間の競技を終え、松山英樹と9打差のビハインドがあった金亨成が大逆転で優勝を果たすなど、非常にドラマチックな展開となった。
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード、パー71)最終日。前半6バーディと波に乗り、9打差からの“ビッグ・サプライズ”を見せたのは、1オーバーでスタートした金亨成だ。
3日目を終えて3アンダーの3位と、2011年のカシオワールドオープン以来、二度目の最終日最終組となった小平智。
18番のティショットを打つ前、大きく肩を上げて息を吸い込み、ストンと肩を落として吐き出す姿が印象的だった。状況は分かっている。 6組前でプレーした金亨成が、フロント9を4連続バーディなどで29。最終的に65で回り、4日間トータル5アンダーで上がっていた。18番のティグラウンドに松山英樹が立ったときのスコアは5アンダー。前半の4連続ボギーなどで前日から3つスコアを落としていたが、バック9は何とかこらえた。18番(425ヤード、パー4)でパーならプレーオフ、バーディなら優勝だ。
前日の大たたきの経験を生かして5バーディ、2ボギーの68で回った藤本佳則が、1打差の2位タイに入った。 2日目を終えて2位に2打差をつけて首位に立っていた藤本だが、3日目に7オーバーの78とたたいて7打差の5位に後退した。
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード、パー71)最終日。前日、2位と4ストローク差の8アンダーで首位に立った松山英樹だったが、
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード、パー71)最終日。2アンダーの4位でスタートした藤田寛之は、堅実なゴルフで後半、ついに優勝争いへ加わった。
日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯(5月16~19日、千葉県・総武CC総武C、7327ヤード、パー71)最終日。1アンダーの5位タイでスタートした藤本佳則は、前半6番でこの日初バーディを奪うと、一気に波に乗った。
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