東建ホームメイトカップ

国内男子

池田勇太「つくづくゴルフって面白い!って思いました」

粘りのゴルフで単独トップに立った池田勇太
粘りのゴルフで単独トップに立った池田勇太

リーダーズボード

順位 選手名 スコア 合計
1 池田 勇太 E -4
2T 小田 孔明 +2 -3
2T 室田 淳 +1 -3
2T S・J・パク +1 -3
5 重永 亜斗夢 +3 -2
6T 広田 悟 +1 -1
6T スティーブン・コンラン +4 -1
6T 額賀 辰徳 +1 -1
6T 李 尚熹 +2 -1
10T 松山 英樹 +4 E

朝から北風の強風だった。加えて、ときおり突風が吹くコンディションの中、8時30分にスタートした池田勇太。

「東建多度カントリークラブ・名古屋は、風が吹けばガラリと難易度が変わるコース。スタート前から『今日は粘りあい、粘ったもの勝ち』と思っていました」

2、4番でボギーとしたが、9番では5メートルのバーディパットを決めた。続く10番でボギーにしたが、16、17番で連続バーディを決め、パープレーの71は2日目のベストスコアタイ。単独トップで決勝ラウンドに臨むことになった。

「今日の強風では、ショット、パット両方で影響が出るけど、特にパットですね。バーディチャンスについても、風の向きでラインが変わってきます。これだけアンジュレーションがあるグリーンで、傾斜と風がそろうと読みようがない。例えば、ロングパットならフォローとアゲンストで距離感が変わってきますし、ショートパットなら初速がないぶん、横からの風の影響を受けやすい。風でパットが変わってくることに、『つくづくゴルフは面白い!』って思いながらプレーしていましたよ。でも、こんなふうに感じているということは、自分の気持ちに余裕があるんだなぁって思いましたよ」

プレー中も、選手会長の顔がちらほら出てくる。

「松山(英樹)と藤田(寛之)さんの組だから、大勢のギャラリーがついてきてくれましたが、斜面で滑った人が数人いましてね。『ケガをしていないかなぁ』って思いました。もっとギャラリー整理を徹底させないといけません」

ホールアウト直後には選手会が企画、制作した“東日本大震災被災地復興支援チャリティーDVDの販売会の場に立ち、ファンとの交流もした。

「明日は、風が吹かなければいいなぁ。もう少し楽にゴルフをしたいですよ」

選手会長で賞金王という目標に近づくためにも、残り2日間も粘りと攻めのゴルフを展開する構えだ。

文・井上兼行、写真・鈴木祥、鈴木健夫

このラウンドのニュース

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ