香港オープン

欧州男子

A・キューに追いつかれるも、S・ヘンドがプレーオフを制す!

S・ヘンドがプレーオフの末、勝利! 香港オープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images
S・ヘンドがプレーオフの末、勝利! 香港オープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images
香港オープン(10月16日~19日、香港・香港GC、6699ヤード、パー70)

 最後はパーで終わった。最終18番でアンジェロ・キュー(フィリピン)にバーディを奪われ、同スコアの通算13アンダーで迎えたプレーオフ1ホール目。ボギーだったキューに対し、スコット・ヘンド(豪州)はしっかりとパーをセーブし、アジアンツアー5勝目、欧州ツアー初勝利を挙げた。

「この勝利がすべてを表しています。アジアンツアーで5回勝ちました。米PGAツアーと欧州ツアーで優勝にとても近かったことはあったけど、勝てなかった。そしてついに、ようやく41歳で、欧州ツアーで勝った。それはとても特別なことです」

 と、感慨深く語ったヘンド。

 ヘンドはこの日、通算10アンダーの2位で最終組スタート。1、2番のパーの後、3番でボギーをたたき、悪い流れになりそうだったが、翌4番でバーディを奪ってイーブンに戻したかと思いきや、すぐに5番で再びボギー。ところが、6番でまたバーディを奪うと出入りの激しいゴルフだったが、残り3ホールはパープレーで前半はイーブン。

 後半に入り、10番でバーディを奪うと、パー、バーディ、パー、バーディで14番を終わった時点でスコアを3つ伸ばし、通算13アンダーに。その後はスコアを伸ばせず、冒頭のとおり、キューと同スコアになり、プレーオフの末に勝利をつかんだ。

 続いて、通算11アンダーの3位にはケビン・フェラン(アイルランド)で、4位にはマーク・フォスター(イングランド)の同10アンダーだ。

 前日、首位だったマーカス・フレイザー(豪州)は通算9アンダーの5位タイで、ほかにはアーニー・エルス(南アフリカ)とルーカス・ビエルゴール(デンマーク)、そしてS・S・P・チョーラシア(インド)が顔を並べている。

文・秋山義和

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