ライダーカップ

欧州男子

欧州圧勝で大会3連覇達成!

勝利に喜ぶ欧州チーム!  ライダーカップ(2014)(最終日) 写真・Getty Images
勝利に喜ぶ欧州チーム!  ライダーカップ(2014)(最終日) 写真・Getty Images
ライダーカップ(9月26~28日、スコットランド・グレンイーグルスリゾート、7658ヤード、パー72)

 圧倒的な勝利だった。欧州が16.5ポイント対11.5ポイントで米国を退けた。2004年からの3大会連続優勝に続く、2度目の大会3連覇(※同点優勝を除く)を達成だ。

 最終日はシングルスでの戦いだった。全選手が出場する総力戦で、最初に登場したのは欧州がグレイム・マクドウェル(北アイルランド)で、米国はジョーダン・スピース。2、3番とバーディを奪って主導権を握ったスピースが5番でもバーディを奪取し、早くも3アップ。このままマクドウェルは崩れて行くとのか思いきや、さすが4度目の出場となった選手だ。後半に入ると一気に攻勢になり、10番からの4連続バーディで一気に1アップ奪取まで持ってきたマクドウェル。そして互いにパーだった14番の後、15番でマクドウェルが再びバーディとし、2アップ。最終的に18番をプレーせず、マクドウェルが2&1で勝利を挙げた。

 注目のロリー・マキロイ(欧州・北アイルランド)対リッキー・ファウラー(米国)との戦いはメジャー4勝男の強さが際立った。1番から3連続バーディという猛攻を見せ3アップとした真キロは、5、6番でもスコアを1ずつ伸ばし、6ホール終えた時点で早くも5アップ。翌7番でファウラーはバーディを奪い、一矢を報いるものの、マキロイはこの4アップのリードを12番までキープ。13番でバーディを奪い、再び、5アップにした後、14番で互いにパーだったところで勝負あり。マキロイが5&4でファウラーを下した。

 最終的にシングルスの結果は、欧州の5勝4敗3引き分けだった。初日、2日目の結果を合算したポイント数は、欧州16.5ポイント対米国11.5ポイントになり、欧州の大会3連覇で幕を降ろした。

 なお、次回の2016年大会は米国のヘーゼルティンナショナルゴルフクラブ(ミネソタ州)で行われる。

文・秋山義和

■シングルスの成績 ※○は勝利、●が敗北、△は引き分け

欧州/成績/米国
○グレイム・マクドウェル(2&1)●ジョーダン・スピース
●ヘンリク・ステンソン(1UP)○パトリック・リード
○ロリー・マキロイ(5&4)●リッキー・ファウラー
△ジャスティン・ローズ(引き分け)△ハンター・メイハン
●スティーブン・ギャラハー(3&1)○フィル・ミケルソン
○マーティン・カイマー(4&2)●バッバ・ワトソン
●トーマス・ビヨーン(4&3)○マット・クーチャー
○セルジオ・ガルシア(1UP)●ジム・フューリク
△イアン・ポールター(引き分け)△ウェブ・シンプソン
○ジェイミー・ドナルドソン(4&3)●キーガン・ブラッドリー
●リー・ウエストウッド(3&2)○ジミー・ウォーカー
△ビクター・デュビッソン(引き分け)△ザック・ジョンソン

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