アルストムオープン・デ・フランス

欧州男子

G・マクドウェルが最終日に逆転し、大会連覇!

Gマックこと、G・マクドウェルが大会連覇を達成! アルストムオープン・デ・フランス(2014)(最終日) 写真・Getty Images
Gマックこと、G・マクドウェルが大会連覇を達成! アルストムオープン・デ・フランス(2014)(最終日) 写真・Getty Images
アルストムオープン・デ・フランス(7月3~6日、フランス・ル・G・ナショナル、7331ヤード、パー71)

 まさかの逆転勝利だった。

 初日から3日目まで単独首位を快走していた、通算9アンダーのケビン・スタドラー(米国)は4番でボギーをたたくと6番でもボギー、さらに7番でもダブルボギーをたたき、8番もボギーという大荒れのラウンド。後半に入ってもこの悪い流れは続き、終わってみれば5オーバーの通算4アンダーでフィニッシュした。

 そんな中、ジリジリとスコアを伸ばしてきたのがグレアム・マクドウェル(北アイルランド)だ。この日、通算1アンダーの7位タイでティオフし、2番でバーディを奪う幸先のいいスタートを切ると、その後はパープレーが続いたが、9番で再びバーディ。後半に入ると13、14番で連続バーディを奪い、16番でもバーディを奪って通算6アンダーに。最終18番でボギーをたたくものの、通算5アンダーでトップフィニッシュ。最終組のスタドラーのホールアウトを待って、勝利を決めた。

「勝つことを期待していなかったから、今日勝てたのはとても運がよかったと思います。そして、こうやってトロフィーとともに記者会見の場にいられて、とてもうれしいです」

 昨年に続き、今大会での優勝を喜んだマクドウェルは、今日のラウンドをこう振り返る。

「追いかける集団から見たら、決勝ラウンドの2日間、晴れて、風がないコンディションだったら、ケビンを捕まえられなかった。彼は素晴らしいゴルフをしていたからね。誰でも、全ての天候でプレーする準備をしなければいけません。今日は逆転優勝への挑戦を楽しもうとしてプレーし、ただ優勝のチャンスをつかもうとしていた。上がり数ホールの自分のスイングと勝負どころで決められた自分のパットに、とても満足しています」

 1打差の通算4アンダーの2位は、スタドラーとトンチャイ・ジェイディー(タイ)で、4位は通算3アンダーのロバート・カールソン(スウェーデン)だ。

文・秋山義和

このトーナメントのニュース

関連ニュース

関連フォトギャラリー

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

トーナメントプロ公式サイト・ブログ