ネイチャーバレイファーストティオープン

米国シニア

J・クックが逃げ切り、今季初優勝!

今季初優勝を挙げたJ・クック(写真は昨年の大会のもの) ネイチャーバレイファーストティオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images
今季初優勝を挙げたJ・クック(写真は昨年の大会のもの) ネイチャーバレイファーストティオープン(2014)(最終日) 写真・Getty Images
ネイチャーバレイファーストティオープン(9月26~28日、米国カリフォルニア州・ペブルビーチGL、7040ヤード、パー72、ポピーヒルズGC、7002ヤード、パー71)

 僅差で勝利をつかんだ。ジョン・クックが2位に1打差の通算11アンダーで、今季初優勝を飾った。昨年のツアー開幕戦、三菱エレクトリックチャンピオンシップ フアラライ以来の勝利だ。

 最終組でティオフしたクックは、2番でバーディを奪い幸先のいいスタートを切った。5番でこの日唯一のボギーをたたくが、すぐさま6、7番でバーディ。後半に入ると、13番でのバーディ以外はすべてパーとし、3アンダーでフィニッシュ。通算スコアは冒頭のとおり、11アンダーとなった。

 実は、クックがこのペブルビーチゴルフリンクスを舞台とした大会での勝利は、今回が初めてではない。彼が米PGAツアーで初優勝を挙げた1981年のビン・クロスビーナショナルプロアマ。さらに、アマチュア時代に遡れば75年のカリフォルニア州アマチュア・アット・ペブルビーチでも勝利を挙げている。

 クックのように、同会場で行われたレギュラーツアーとシニアツアー両方の大会で優勝した選手は、ジャック・ニクラス(会場:ラコスタCC、レギュラーツアー:1971、73、77年トーナメント・オブ・チャンピオンズ、シニアツアー:94年メルセデス選手権)やトム・ワトソン(会場:ターンベリー、レギュラーツアー:1977年全英オープン、シニアツアー:2003年「全英シニアオープン、会場:ミュアフィールド、レギュラーツアー:80年全英オープン、シニアツアー:2005年全英シニアオープン)ら13人がいるので、彼は史上14人目の選手となった。

 クックに1打差で通算10アンダーの2位にはトム・バイラム。そして3位タイの9アンダーには、スキップ・ケンダルとロジャー・チャップマ(イングランド)が並んでいる。

文・秋山義和

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