第2話 「会員権購入では何を最重視すべき!?」

夢のメンバーシップライフに向けて、実際にゴルフ会員権業者を訪れた入口正。メンバーになることのメリットを知ることができたが、今度は「ゴルフ場選び」で大いに悩むことに! 果たしてゴルフ場選びの正解とは!?
入口 正(いりぐち・ただし)
神奈川県横浜市在住の55歳。一部上場企業子会社の経営企画室長を務め、社会人になってから始めたゴルフのキャリアは15年。2人の子供が無事社会人になったのをきっかけに、ゴルフ会員権の購入を検討。妻もゴルフ好きで平均スコアは98。

全ての条件を満たす事はできない!限られた条件で最良の答えを導くには!?

入口正(以下・入口) 会員権を購入して、ゴルフ場のメンバーになる素晴らしさは理解できました。そこで、いざ購入となると気になるのが、「会員権価格」「レイアウト」「アクセス」などいろいろな項目の中で、何を最重視すべきなのかが知りたいです。

M治ゴルフS水さん(以下・S水) まず知っておいて頂きたいのは、全ての条件に満足してゴルフ場会員権を購入される方はほとんどいらっしゃいません。何かを妥協してコースを絞っていく形になります。

入口 確かに、予算が無制限に用意出来るわけではないので、それは覚悟しています。知りたいのは、その優先順位なんですよ。

S水 当然、最初にくるのは「予算」になります。入口さんの予算をお伺いして、その範囲の中から最善のものを選択していく形になります。


予算が低くても自分に合ったゴルフ場は必ずある

入口 ということは「予算100万円」だった場合、その範囲で収まるゴルフ場の中で、自分に合ったものをセレクトしていく形になるのですか?

S水 基本はそうです。しかし、車の購入などと似ていて、「予算は少しオーバーするけど、こっちの方が断然ほしい」という事は結構あります。従って「最初の予算が絶対的なもの」ということはないですね。さらに、100万円といってもゴルフ場によって預託金や名義書換料などに差があります。「退会時にどれぐらい戻ってくるのか」ということも、お客様によっては重要になってきます。

入口 最初にくるのが「予算」なのは分かりました。では次に重要視すべきはどんな項目なんですか?

S水 次はやはり「アクセス」ですね。そこから「クラブライフが充実度」ときて、「コースレイアウト」は最近それほど重要視されない傾向があります。

入口 「アクセス」が重要なんですね。その理由はなんですか?

S水 入口さんはまだ55歳とお若いので、多少遠いと感じるゴルフ場でも通うことができます。しかし、今後は車の運転に不安を覚える時が必ず訪れます。そうなったとき「電車でのアクセス」や「クラブバスの有無」なども、ある程度考慮に入れたゴルフ場選びが、長いメンバーライフを考えたとき大切になるのです。

入口  「メンバーシップ」が「コースレイアウト」より重要なのはなぜですか?

S水 「メンバーシップ」が充実しているゴルフ場には、素晴らしいメンバーさんが集まる傾向があります。プレーはもちろんですが、ビジネスなどに必要な人脈作りにおいても、プラスになることが多いのです。「コースレイアウト」に関しては、「すごく相性が悪い」場合でなければ、実際にはそれほど気にならない事が多いです。

入口 そうだったんですね。

S水 昔に比べると会員権相場は落ちています。ということは、低い予算でも素晴らしいコースの会員になるチャンスでもあるのです。どんな予算でも、必ず入口さんのゴルフスタイルに合ったコースはあるはずです。


[連載]令和時代のゴルフ会員権 購入への道

ほとんどのゴルフ場でネット予約が可能になり、プレーをするだけならゴルフ会員権を購入する意味があまりなくなった昨今。そんな令和の時代にゴルフ場メンバーになる意味とは? ゴルファーが本当に知りたかった会員権の疑問を深掘りしていきます!

ゴルフ会員権について知りたいことがあれば、明治ゴルフまで!

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