【パナソニックレディース優勝】上田桃子がついにアイアンを替えた! 「スピン量&打ち出し角がちょうどいい!」

なかなかクラブを替えないことで知られる上田桃子が、5年ぶりにアイアンを入れ替えた。これまでキャロウェイの2016年モデル<APEXアイアン>を愛用してきたが、今年発売した<APEXアイアンシリーズ>3機種の中から、<APEX>を指名。そして、5番アイアンだけは<APEX DCB>を入れている。その理由を上田は、

「APEXはシャープなイメージ。クセがないし、顔がいいなって思ったんですけど、5番くらいになると難しさを感じてしまう。けど、DCBを見たときにこんなに簡単なヘッドがあるんだ! ヘッドが大きく見えるし、トップブレードの厚みとグースがきいて球がつかまりそう。これなら打てそうだなって思いました」(上田)

と話した。クラブ選びでは見た目や打感・打音だけでなく、“やさしさ”も重視する上田だが、5番の好感触もあって6番もDCBを使用予定。一番の決め手は球に高さが出ることだ。

「(ヘッドが)薄いと球が上がらなさそうでリキみやすいですけど、DCBは構えたときに安心感があって、トップで少し間が持てる。球も上がるし、スピン量と打ち出し角がちょうどいい」(上田)

と、3機種の中でも一番使い勝手がいいのはDCBだと太鼓判を押す。
パナソニックオープンレディース、強風が吹き荒れる最終日。上田は前日まで使用していた6UTを<DCB>5番とチェンジ。速いグリーンでボール止めるこの作戦が功を奏し、ツアー通算16勝目を挙げた
パナソニックオープンレディース、強風が吹き荒れる最終日。上田は前日まで使用していた6UTを<DCB>5番とチェンジ。速いグリーンでボール止めるこの作戦が功を奏し、ツアー通算16勝目を挙げた 【拡大】
上田が先日のパナソニックオープンレディースで大里桃子とのプレーオフを制した際に使用したのが、このDCB5番だ。それだけ上田の信頼も厚い。こだわり派の上田をもうならせた<APEXアイアンシリーズ>、特にDCBはアマチュアのお助けクラブになりそうだ。

取材/文・島村真理子 写真・佐々木啓
新APEXシリーズは鍛造ボディにAIデザインのFLASHカップフェースが融合された初めてのモデル。上から<DCB><APEX><APEX PRO>。球を曲げたくない人は<APEX>、見た目で難しそうと敬遠していた人でも打ったら簡単なので<APEX PRO>を試してほしいと上田
新APEXシリーズは鍛造ボディにAIデザインのFLASHカップフェースが融合された初めてのモデル。上から<DCB><APEX><APEX PRO>。球を曲げたくない人は<APEX>、見た目で難しそうと敬遠していた人でも打ったら簡単なので<APEX PRO>を試してほしいと上田 【拡大】

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