JGA競技が予定どおり今季日程をスタート!期待されるアマチュアランキングの再開

昨年、世界アマチュアランキング1位となり、その後プロ転向した金谷拓実
昨年、世界アマチュアランキング1位となり、その後プロ転向した金谷拓実 【拡大】
昨年は日本オープン、日本女子オープン、日本シニアオープン以外はすべて、新型コロナウイルス感染予防のために中止に追い込まれた日本ゴルフ協会(JGA)の主催競技。

しかし今年は、4月5日に行われる「アジアパシフィックオープンダイヤモンドカップゴルフ予選会」を皮切りに、発表されている日程どおりに競技が行われる予定だ。

もちろん「コロナ感染が再拡大して政府・自治体から強い対策が発令」というようなことがないという条件つきではあるが、一般アマチュアもドリームステージで競技会に挑むなど、日常が戻ってきてくれることになる。

それとともに、再開が期待されるのが日本アマチュアランキングだ。競技中止が相次いだことから昨年春で凍結されているが、JGA主催競技だけではなく中学、高校、大学、社会人の各年代別の試合も予定どおりに実施され、特定の年代の競技会だけ中止になるなどのアンフェアが生じない限りは、7月くらいには新しいランキングが発表される可能性がある、とJGAは予測する。

昨年はランキングの対象ポイントが与えられる試合がほぼなかったために、日本オープンや日本女子オープンで活躍した選手だけがポイントを得てランキングアップするのは不公正との判断から、ランキングは凍結のまま。今年のナショナルチームも、昨年からメンバー変更をしていない。これもアマチュアランキングが更新されれば、新たなナショナルチームの編成、あるいは選手の追加の可能性が出てくる(現ナショナルチームメンバーにはプロテスト受験者もおり欠員が生じる可能性があるため)。

最近のナショナルチームはガレス・ジョーンズヘッドコーチの下、安田祐香、金谷拓実ら世界にも通用する選手が輩出している。日本人が世界に出ていくためにも、ナショナルチームの選考はぜひ行われてほしいものだ。

(本誌・中澤浩治)
※週刊パーゴルフ2021年4月20日号「芝目八目」より

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