山本優子のモーニングレッスン 骨エクササイズ #2 背骨ぐるぐる

骨の専門家・山本優子先生が提唱するのが骨エクササイズ。従来の筋肉を伸ばすストレッチとは異なり、骨から動かすことで、効率的にパワーを使えるという。毎朝3分、骨エクササイズに取り組んで、飛距離アップ&スコアアップを目指そう。連載2回目のテーマは「背骨ぐるぐる」だ。

【仙骨から背骨ぐるぐる】 トップ、フィニッシュ が深くなる

仙骨から順番に、24個の骨を一つずつ回し、最後に鼻の真後ろにある骨を回したら、今度は上から順番に骨を戻していく
仙骨から順番に、24個の骨を一つずつ回し、最後に鼻の真後ろにある骨を回したら、今度は上から順番に骨を戻していく

①仙骨をぐるぐる → ②腰椎をぐるぐる → ③胸椎をぐるぐる →  ④最後に頚椎をぐるぐる!

スイングで捻転が浅くなったり、回旋したときに体に痛みが出る人にお勧めの種目「背骨ぐるぐる」を紹介します。骨盤の中心である仙骨から背骨をねじっていきましょう。背骨は24個の骨から構成されていますが、仙骨から順番に、24個の骨を一つずつ回していきます。最後に鼻の真後ろにある骨を回したら、今度は上から順番に骨を戻していきます。

目安は左右3回ずつですが、回数にこだわるより、一つひとつの動作を丁寧に行うことが大切です。無理やりひねったり、肩から回さないように注意しましょう。背骨を正しく回せば捻転域がプラス30度広がります。


スムーズに体が回って手打ち防止に!

「仙骨から背骨ぐるぐる」で、捻転域が広がり、体がスムーズに回る。トップとフィニッシュが深くなるだけでなく、手打ちの防止にも効果的
「仙骨から背骨ぐるぐる」で、捻転域が広がり、体がスムーズに回る。トップとフィニッシュが深くなるだけでなく、手打ちの防止にも効果的
この「仙骨から背骨ぐるぐる」を行ったら、スイングをしてみましょう。上体の捻転域が最大でプラス30度広がって、体がスムーズに回ることに気づくはずです。深いトップ、深いフィニッシュがつくれるだけでなく、手打ちの防止にも効果的ですよ。


24個の骨を下から一個ずつ動かす

人間の背骨は、骨盤の中心である仙骨の上から鼻の後ろまで、24個の骨からできている。仙骨から、腰椎、胸椎、頸椎の順に、一個ずつねじることで捻転域が広くなる。

ゴルフ上達関節調律師 山本優子

やまもと・ゆうこ/ 1992年生まれ。柔道整復師。独自の「脱力関節調律Ⓡ」メソッドを開発し、ゴルフに特化した「ゴルフ関節調律Ⓡ」メソッドも確立。東京・恵比寿のサロン「naturaca」代表。(一社)日本脱力調律協会代表理事。YouTubeで 『だらんゴルフ』配信中!

山本優子インスタグラム

テスター 山村彩恵

やまむら・さえ/ 1992年生まれ、福岡県出身。10歳からゴルフを始める。2012年プロテスト合格。成田美寿々、堀奈津佳、葭葉ルミ、青木瀬令奈、福田真未らと同い年の92年度世代。サマンサタバサ所属

山村彩恵インスタグラム

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