
2014年6月から6年半にわたって藤田寛之のエースキャディを務めてきたピーター・ブルース氏が、今年限りで引退することになった。
ピーター氏は、01年から約20年にわたり、渡辺司や室田淳ら多くの男女プロをサポート。藤田とタッグを組み始めた14年は賞金ランク2位に貢献し、キャディ・オブ・ザ・イヤーも受賞した。今後は自国の豪州に戻り、ゴルフ場のクラブプロアシスタントの業務を行うという。
「1997年に1回だけ中日クラウンズでキャディをやって、小さいころのヒーロー、ピーター・シニアと練習ラウンドをしてうれしかったのは今でも覚えています」と、これがきっかけでキャディの道に進んだという。
「プロフェッショナルで、すごくいいキャディ。多くの試合で助けてもらいました。来年からいないのは寂しいですね」(藤田)
最後の試合となったゴルフ日本シリーズJTカップの週には食事会を開催し、パターのプレゼントとデザートプレートに感謝のメッセージを添えて送り出した。まだまだ現役の藤田。豪州の相棒に活躍する姿を届け続ける。
ピーター氏は、01年から約20年にわたり、渡辺司や室田淳ら多くの男女プロをサポート。藤田とタッグを組み始めた14年は賞金ランク2位に貢献し、キャディ・オブ・ザ・イヤーも受賞した。今後は自国の豪州に戻り、ゴルフ場のクラブプロアシスタントの業務を行うという。
「1997年に1回だけ中日クラウンズでキャディをやって、小さいころのヒーロー、ピーター・シニアと練習ラウンドをしてうれしかったのは今でも覚えています」と、これがきっかけでキャディの道に進んだという。
「プロフェッショナルで、すごくいいキャディ。多くの試合で助けてもらいました。来年からいないのは寂しいですね」(藤田)
最後の試合となったゴルフ日本シリーズJTカップの週には食事会を開催し、パターのプレゼントとデザートプレートに感謝のメッセージを添えて送り出した。まだまだ現役の藤田。豪州の相棒に活躍する姿を届け続ける。