
ジャパンゴルフツアー選手会は、2012年より震災復興支援として、選手たちがトーナメントで獲得した賞金の中から1%(約3000円)をチャリティ金として寄贈している。15年からはチャリティ金を原資として自動車を購入し寄贈しているが、今年も10月下旬に行われた寄贈式に選手会長・時松隆光が出席した。
「歴代の選手会長の下で続けてきました東北の復興支援活動ですが、今年はトーナメントの開催中止が相次ぎ、寄贈する福祉車両が各県1台ずつと、大幅に減ってしまったこと、申し訳なく思います。まだまだ支援が必要とお聞きし、今後も少しずつでも寄贈を続けさせていただきたいとの思いを新たにしました」
今年はコロナ禍による寄贈や夏の九州豪雨災害にもチャリティ金を振り分けている選手会。これからも常に感謝の気持ちを忘れず、選手一丸となって支援活動に努めていく。
「歴代の選手会長の下で続けてきました東北の復興支援活動ですが、今年はトーナメントの開催中止が相次ぎ、寄贈する福祉車両が各県1台ずつと、大幅に減ってしまったこと、申し訳なく思います。まだまだ支援が必要とお聞きし、今後も少しずつでも寄贈を続けさせていただきたいとの思いを新たにしました」
今年はコロナ禍による寄贈や夏の九州豪雨災害にもチャリティ金を振り分けている選手会。これからも常に感謝の気持ちを忘れず、選手一丸となって支援活動に努めていく。