
日神カップ千葉オープンに出場していた増田伸洋。そのキャディバッグを担いでいたのは、高校生の長男・康輔クンだった。写真を見て分かるように、その風貌は間違いなく父親のDNAを感じる。聞けば、高校のゴルフ部には入らず、個人で練習しているとのこと。もっとも自宅が練習場であり、父親がツアープロなのだから、自然な流れではある。
「将来的にはプロを目指したいです。できれば父親を超えるような選手になりたいですね」と、抱負を語った康輔クン。増田といえば、2006年のマンダムルシードよみうりオープンで、アジア人初のメジャーチャンピオンであるY・E・ヤンとの優勝争いを制している。そんな父親を超えるハードルは十分高い。
「たとえプロになれても、稼げるようになるのは大変だからね。これまでに費やしたぶんを返してもらわないと」(伸洋)
練習では厳しく、普段は優しい父親だというのが康輔クンの増田評。ぜひとも父超えを果たしてほしいものだ。
「将来的にはプロを目指したいです。できれば父親を超えるような選手になりたいですね」と、抱負を語った康輔クン。増田といえば、2006年のマンダムルシードよみうりオープンで、アジア人初のメジャーチャンピオンであるY・E・ヤンとの優勝争いを制している。そんな父親を超えるハードルは十分高い。
「たとえプロになれても、稼げるようになるのは大変だからね。これまでに費やしたぶんを返してもらわないと」(伸洋)
練習では厳しく、普段は優しい父親だというのが康輔クンの増田評。ぜひとも父超えを果たしてほしいものだ。