ガラスコーティング剤〈ハドラス〉がパワーアップ 菌やウイルスからゴルファーを守る!

(写真・Getty Images)
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新型コロナウイルス感染予防対策として、人やモノとの接触機会を減らす“新しい生活様式”が呼びかけられて早2カ月。これまでの生活スタイルや人々の意識、価値観に変化が見られ、ウィズコロナ時代へシフトしつつある。

そんな中、クラブヘッドやシャフトなどを傷や汚れから守る、ガラスコーティング剤〈ハドラス〉を製造したヤマモトホールディングス株式会社が、6月に新型のコーティング剤を開発した。今回の溶剤は抗菌・抗ウイルスに対応したものだという。ゴルフ向け商材の販売元である株式会社アドウェルの代表取締役社長・富山暁氏に話を聞いた。

「開発は昨年から進められていましたが、ちょうどこのコロナ禍でのリリースとなりました。新しい溶剤は簡単にいうと、ガラスコーティング剤の中に抗菌・抗ウイルス機能成分を織り交ぜたものになります。これを塗布することで表面にガラス膜が形成され、菌やウイルスの発生を抑える効果があります」

ドラッグストアなどでも抗菌・抗ウイルスを謳う商材を数多く目にするが、どんなに優れた商材でもその持続効果はそれほど長くなく、1カ月程度のものもある。しかし、ガラスコーティングを織り交ぜたこの抗菌・抗ウイルス〈ハドラス〉の効果は、約5年。しかも審査が厳しいとされる「抗菌製品技術協議会」(SIAA)の承認を受けた確かな商品だ。

「コロナウイルスの影響でゴルファーの意識やマインドが変わってきています。例えば乗用カートのハンドルを握ることに抵抗があったり、ご自身でアルコール消毒を持参されたり、バンカーレーキや旗竿などをなるべく触らないように、ということが起きています。そういった箇所に、この抗菌・抗ウイルス〈ハドラス〉を施すことによって、菌とウイルスの発生が抑えられる。もっと安心してゴルファーにプレーしていただくためにも、ゴルフ場やゴルフ練習場などでご活用いただけたらと考えております」(富山氏)

発売間もないこともあり、まだ導入の実績はないが、反応は上々だという。第2波到来ともいわれている今、こうした対策を行ったゴルフ関連施設が増えることが、ゴルファーの心理的な不安を軽くしてくれるのは間違いないだろう。

(本誌・島村真理子)
※週刊パーゴルフ2020年8月11日号「芝目八目」より

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