
日本でも人気の“ビッグイージー”ことアーニー・エルスが、シニア参戦3試合目にしてチャンピオンズツアー、ホーグ・クラシックで勝利。うれしいシニア初優勝を遂げた。
エルスは2018年からダンロップが展開する〈ゼクシオ〉ブランドのグローバルアンバサダーとして活動。この試合では最新モデルの〈ゼクシオ イレブン ドライバー〉(ロフト8.5度)を使用し、最終日にはドライビングディスタンス302ヤードを記録、フェアウェイキープ率は71%だった。最終日は「グリーンで苦戦した」と話したが、持ち前のビッグドライブに加え、安定感も抜群。勝利をもぎ取った。
〈ゼクシオ〉ブランドの世界での勝利は2月の米女子ツアー「ISPS ハンダ・オーストラリアン女子オープン」でのインビー・パーク(※〈ゼクシオ エックス アイアン〉を使用)に続き2勝目。日本ツアーは新型コロナウイルスの影響で開幕が延びてしまっているため、その真価を見せるのはこれからだが、海外ツアーでは着実にその存在感を発揮している。
エルスは〈ゼクシオ イレブン ドライバー〉に対し、「非常にいいクラブ。これを使ってからドライビングのスタッツがとてもよくなった。打感もソフトでいい」とコメント。その飛距離性能の高さを称賛していた。
ちなみに前作の〈テン〉は17~19年で使用者が世界中で計11勝(※アイアンなどを含む)を挙げているという。
国内市場では、特にウッド系で海外ブランドのクラブが人気。このエルスの勝利が、国内ブランドの王者〈ゼクシオ〉の人気をさらに押し上げることになるのだろうか。
今年50歳になるエルスのチャンピオンズツアーの平均ドライビングディスタンスはなんと293.7ヤード。アマチュアから、パワーヒッターまで使える幅の広さも〈ゼクシオ〉の魅力。“ビッグイージー”効果でブランド20年目も売り上げは安泰か!?
(本誌ギア班)
エルスは2018年からダンロップが展開する〈ゼクシオ〉ブランドのグローバルアンバサダーとして活動。この試合では最新モデルの〈ゼクシオ イレブン ドライバー〉(ロフト8.5度)を使用し、最終日にはドライビングディスタンス302ヤードを記録、フェアウェイキープ率は71%だった。最終日は「グリーンで苦戦した」と話したが、持ち前のビッグドライブに加え、安定感も抜群。勝利をもぎ取った。
〈ゼクシオ〉ブランドの世界での勝利は2月の米女子ツアー「ISPS ハンダ・オーストラリアン女子オープン」でのインビー・パーク(※〈ゼクシオ エックス アイアン〉を使用)に続き2勝目。日本ツアーは新型コロナウイルスの影響で開幕が延びてしまっているため、その真価を見せるのはこれからだが、海外ツアーでは着実にその存在感を発揮している。
エルスは〈ゼクシオ イレブン ドライバー〉に対し、「非常にいいクラブ。これを使ってからドライビングのスタッツがとてもよくなった。打感もソフトでいい」とコメント。その飛距離性能の高さを称賛していた。
ちなみに前作の〈テン〉は17~19年で使用者が世界中で計11勝(※アイアンなどを含む)を挙げているという。
国内市場では、特にウッド系で海外ブランドのクラブが人気。このエルスの勝利が、国内ブランドの王者〈ゼクシオ〉の人気をさらに押し上げることになるのだろうか。
今年50歳になるエルスのチャンピオンズツアーの平均ドライビングディスタンスはなんと293.7ヤード。アマチュアから、パワーヒッターまで使える幅の広さも〈ゼクシオ〉の魅力。“ビッグイージー”効果でブランド20年目も売り上げは安泰か!?
(本誌ギア班)