ヘッドが小ぶりな第4のマーベリック発見! どんなクラブ?日本での発売はある?

このモデルの情報は少ないが、キャロウェイのインスタグラムに写真がアップされていた
このモデルの情報は少ないが、キャロウェイのインスタグラムに写真がアップされていた 【拡大】
米ツアー、ザ・ホンダクラシックで石川遼が使用、話題となったキャロウェイの〈マーベリック 440〉。

これまで〈マーベリック〉シリーズはヘッド容量が460の〈スタンダード〉と〈MAX〉、450のアスリート用ヘッド〈サブゼロ〉が発表されていたが、米ツアーでは、やや小ぶりの“第4のマーベリック”が登場していたようだ。

翌週アーノルド・パーマー招待の会場で、練習日にキャロウェイのツアーレップ、サイモン・ウッド氏に確認したところ、石川のほか、英国のトム・ルイスがこのヘッドを使用したそうで、〈サブゼロ〉とくらべてやや小ぶりだが「見た目はそこまで変わらず、選手たちは使いやすいと思う。ヘッドに厚みがあるので、フェース面積は460とそこまで変わらない。こちらのほうが初速が出る選手も多いので、これから使用者は増えるんじゃないかな」とのこと。

ギアライターのコヤマカズヒロ氏の見立てでは〈440〉は「ウェイトの位置は〈サブゼロ〉と同じことから重心は浅め。小ぶりで操作性が良く、力強い中弾道が打ちやすいモデルでしょう。昨年まで使用していた〈エピックフラッシュサブゼロ トリプルダイヤモンド〉とはまた特性が違うヘッドに思えます」という。

昨年の使用モデルのほうが投影面積は広く、まだ“やさしめ”。今回の石川のチョイスは昨年までは違ったものになっているようだ。

このクラブに関して石川自身は「とにかく振りやすい。コンパクトなヘッドでつかまり感が良い。ボールのねじれが少ないので嫌なアゲインストの風が吹いていても強いボールが打てる。他のクラブとの流れが揃い、気持ちよく振れます」とコメントを寄せていた。

ところでこの〈マーベリック 440〉だが市販の可能性はあるのか?

キャロウェイに問い合わせたが、残念ながらヘッドの詳細な情報や販売予定は、まだ明かせないとのこと。〈440〉のネックにはシングルダイヤ(◆)マークがある。昨年は〈エピック フラッシュ〉の〈ダブルダイヤ〉と〈トリプルダイヤ〉が限定発売されたので、もしかしたら今回も、同社の公式オンラインショップなどで展開される可能性があるかも。

なお、前回のツアーモデルは早々に完売した。小ぶりヘッドが好きな腕自慢は同社からの情報をくまなくチェックしたほうがいいかもしれない。

(本誌・小路友博)
※週刊パーゴルフ2020年3月24日号「芝目八目」より

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