ドライバーが2万5000円なのにマーク金井が太鼓判 ゴルフパートナーの〈ユーラスG6〉が侮れない

〈ミズノ ユーラスG6ドライバー〉。FW、UT、アイアン、パターもラインアップしている。ゴルフパートナーやヴィクトリアゴルフ(一部店舗を除く)で購入可能だ
〈ミズノ ユーラスG6ドライバー〉。FW、UT、アイアン、パターもラインアップしている。ゴルフパートナーやヴィクトリアゴルフ(一部店舗を除く)で購入可能だ 【拡大】
ゴルフパートナーの新製品、ドライバー〈ミズノ EURRUS(ユーラス)G6〉がコストパフォーマンスに優れる(2万5000円・税込み)と話題だ。

中古クラブ買取・販売の大手として知られる同社だが、この〈ユーラス〉シリーズは2010年から発売しているロングセラーモデル。当時、ニーズのある2万円台前半の中古クラブが品薄だったことから自社製品の発売を決定し、コンペに参加してもらった各クラブメーカーの中から最もハイパフォーマンスなクラブを提案したミズノに製造を依頼したといういきさつがある。

2年に一度のリニューアルをしていて、先週22日に新発売されたモデルは6代目を迎えるが、毎回ミズノがコンペで勝って製造を受託。ミズノ製品につけられるロゴ「ランバードマーク」が刻印されていることからも、ミズノの本気度が伝わってくる。

クラブアナリストのマーク金井氏も「球がつかまって上がる。慣性モーメントを大きくしながらも重心距離を長くしすぎない、軽くしすぎないなどの細やかな工夫もあり、初心者から90切りを目指す人まで幅広く使えます」と評価している。もちろん左右の打点のブレに対しても強さを発揮するという。

それにしても、ゴルフパートナーが求める性能をミズノが叶えつつ、なぜ2万5000円を実現できるのか? ひと言でいえば〈ユーラス〉は、ミズノが培ってきた技術の財産を現代にマッチするように設計リソースをうまくアレンジ、利用してつくっていることに尽きる。

「〈ユーラス〉単体のための新技術開発はしていませんから、ミズノで販売しているクラブと比較すると素材や製法も違い、飛びや軽量化などもユーザーベネフィットは当社製品のほうが優れています。しかし、過去のミズノの研究、設計のノウハウがあるため、余計な機能を省きシンプルなモノづくりで低価格かつ高性能のクラブがつくれるのです」(ミズノ)

もちろんミズノクオリティにこだわる同社は、この価格帯でも形状や仕上げの美しさ、組み立て精度などに手を抜くことはなく、品質は信頼できる。一般的には低価格クラブというと性能や製品精度などに不安を抱きがちだが、7~8万円するニュードライバーに手が届かないという方には、安心して買える選択肢といえる。

(本誌・中澤浩治)
※週刊パーゴルフ2020年3月10日号「芝目八目」より

週刊パーゴルフ2020年3月10日号(2月25日発売)の芝目八目では、以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
●フィールドの厚い招待試合でショット力が1位!マスターズ制覇へ松山英樹に「明るい材料」(本人談)
●クルマなら聞いたことあるけど……キャロウェイの「認定中古」ってどんな仕組み?
●松山英樹に、マキロイ、DJも!ウッド型UTを敬遠するハードヒッターが〈SIM MAXレスキュー〉を使う理由
●3800円の低価格ツアーボールを谷原秀人が今季のエースボールに指名!
●ドライバーが2万5000円なのにマーク金井が太鼓判 ゴルフパートナーの〈ユーラスG6〉が侮れない

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ