3800円の低価格ツアーボールを谷原秀人が今季のエースボールに指名!

谷原秀人
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日本ツアー通算14勝で2017年から欧州ツアーを主戦場にしていた谷原秀人。欧州ツアーは昨季シード落ちとなり、今季は日本ツアーに専念する。

4月の国内開幕に向けてオフトレに励んでいる谷原だが、自身のSNS上で「今季使うギア」を紹介。ジャスティン・ローズが使用している本間ゴルフの〈ツアーワールドTR20〉シリーズのクラブとともに、本間ゴルフのボール〈TW-X〉を使用すると公表した。

〈TW-X〉は、ウレタンカバーでプロが使用する、いわゆるツアーボール。18年に発売された同名モデルの2代目として昨年11月に発売された。「ふだん使いの、高品質。」をキーワードに、1ダース3800円(税別)の低価格が売り。他メーカーのツアーボールは1ダース6000円前後が相場なので、〈TW-X〉は破格の低価格である。

14年から本間ゴルフと用具契約を結ぶ谷原は、これまで〈TW-G1〉など、本間ゴルフのボールを何度もテストしてきたが、実戦投入はなかった。今回の〈TW-X〉は昨年末にテストを行い、今年のSMBCシンガポールオープンと、豪州で行われた欧州ツアーのISPS HANDA VICオープンで使用。

実戦投入した谷原は次のように話す。

「ロングゲームはしっかりと飛距離が出ますし、ショートゲームはソフトなフィーリングが気に入っています。昨年まで使っていた他社のボールと比べても劣るところはありません。ボールが力強く風にも強いので、少し飛ぶと思います」
契約7年目にして初の実戦投入は本物だろう
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豪州の試合では強い風の中、風に負けないボールの強さを感じたという。実戦でも性能に満足したことから、ボール使用契約を結んだ。男子レギュラーツアーの選手が本間ゴルフとボール使用契約を結んだのは初めて。

ちなみに、同時に発売されたよりソフトな〈TW-S〉もテストしたが、「さすがに柔らかすぎて吹き上がりました。ただショートゲームはとても柔らかく、昔のバラタカバーのボールのようでした。ヘッドスピード40m/sぐらいのアマチュアに向きそうですね」という。

もともと道具にこだわりの強い谷原は、妥協して使用する選手ではない。今回のボール契約は「ふだん使いの、高品質。」に太鼓判を押すことになる。プロも認めるリーズナブルな高性能ボールは、アマチュアにとってもうれしい限りだ。

(本誌・小高拓)
※週刊パーゴルフ2020年3月10日号「芝目八目」より

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