松山英樹に、マキロイ、DJも!ウッド型UTを敬遠するハードヒッターが〈SIM MAXレスキュー〉を使う理由

(写真・Getty Images)
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発売されて間もないテーラーメイドの新ブランド〈SIM〉シリーズ。ツアープロたちにも大いに受け入れられ、〈M〉シリーズを愛用していたプロの多くは、スムーズに新型にスイッチしているようだ。そんな中、この〈SIM〉シリーズになって初めて見られるようになった動きがあるという。ウッド型のUTであるレスキューを米PGAツアーの男子プロがバッグに入れるようになったのだ。

ローリー・マキロイやダスティン・ジョンソン、契約外の松山英樹までもがバッグに入れた。通常、米PGAツアーを戦う男子プロの多くは、少しやさしめのアイアンをUT代わりに入れたり、UTを入れるにしてもアイアン型を使用したりすることが多い。その理由をクラブフィッターで数々のクラブを試打してきた小倉勇人氏はこう解説する。

「ウッド型UTは、構造上つかまりやすいクラブで、ロフトのあるモデルほど、よりつかまる傾向があります。パワーのあるゴルファーが使うと、ちょっとしたきっかけでつかまり過ぎて飛距離が思ったより飛んでしまうことがある。それではリスクが高いため、そうなりにくいアイアン型UTやアイアンを使うのだと思います」
契約外の松山も使っている〈SIM MAXレスキュー〉
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ならば〈SIM〉はなぜ受け入れられたのか?

「私も試打しましたが、まず構えたときにトップブレードが開いて見えるように設計されており、アイアンっぽく構えられます。左に行かなそうな視覚効果もあり、安心感が高くなりましたね。打ってみて前モデルと最も違うと感じたのは、つかまり具合。UTにありがちなクイックなヘッド挙動が少なく、ニュートラルなつかまり具合で強振しても方向がブレにくい。ソールの抜けの良さもあり、ボールの打ち出しをコントロールしやすかったです。同シリーズのドライバーなどと挙動が近いので『これなら使える!』となったのではないでしょうか」(小倉氏)

今まで使わなかったプロが手に取った〈SIM MAXレスキュー〉は、アイアン派だったゴルファーにも構えやすく、打ちやすい1本。これまでUTを避けてきた人も試す価値がありそうだ。

(本誌ギア班)
※週刊パーゴルフ2020年3月10日号「芝目八目」より

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