アコーディア・ゴルフがQR決済を導入 ゴルフ場にも本格的にキャッシュレスの波?

アコーディアが導入したQR決済対応自動精算機
アコーディアが導入したQR決済対応自動精算機 【拡大】
アコーディア・ゴルフが運営する全国115のコースで、話題のQRコード決済を12月4日から導入した。現在登録ユーザー数が2000万人を超える〈PayPay〉、そしてSNS市場で圧倒的なシェアを誇るコミュニケーションアプリ〈LINE〉上で展開する〈LINE Pay〉の2社が会計時に使用できることとなった。

同社の広報部によれば、これまで全体の6割がクレジットカードによる決済。QR決済は現時点では数%しか利用されていないが、「思っていたよりは多い印象です。お客様からは『PayPayが使えるんだ』という驚きとともに好印象を持っていただいているようです。今後はさらに利用者が増えるという想定をしています」(同社広報部)。

10月から始まった経済産業省の「キャッシュレス・ポイント還元事業」で注目度が高まり、都立施設としては初めて上野動物園がQRコード決済を導入するなど、広がりを見せているがゴルフ場にもついに本格的な波が到来。全国142か所のゴルフコースを保有するパシフィックゴルフマネージメント(PGM)は自社で開発しているセルフレジを来年2月より順次100コース以上のゴルフ場に設置予定だそうで、そのセルフレジには、QRコード決済機能が搭載されるという。

スマホがあり、アプリをインストールすれば、だれでも簡単に使えるこの決済システム。現金よりスピーディに支払いができるのがなによりのメリットだ。コース側も現金でのつり銭対応、また海外から来た利用者の対応などでメリットは大きいだろう。

財布を持たずにコースに行ける、そんな時代が着実に近づいてきているようだが、クレジットカードに慣れた人間としてはそれでいい気も。あなたはQRコード決済、利用したいと思いますか?

(本誌ニュース班)
※週刊パーゴルフ2020年1月7・14日号「芝目八目」より

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