ゴルフパートナーが来季から男子ツアーで日本初となるプロアマ形式のトーナメントを創設

新しい試みに期待を寄せる青木会長
新しい試みに期待を寄せる青木会長 【拡大】
中古クラブを中心としたゴルフ用品の販売を行うゴルフパートナーが、来季から新たに男子ツアーのトーナメントを創設することが分かった。

「ゴルフパートナー PRO-AM オープントーナメント」の大会名で、プロは賞金総額5000万円を争う。その名の通り、米ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマのように、本戦中もプロとアマチュアが一緒にラウンドする日本初の形式となる。

開催コースは茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部。開催期間は2020年7月8日(水)~12日(日)だが、10日(金)は予備日となる。水木の予選ラウンド2日間は、アマチュアはダブルス戦とし、取手国際GCの東西コース36ホールを使用して各日120ペア240人が参加。土日の決勝ラウンド2日間は個人のスクラッチ戦となり、60人が2日間通しで参加できる。

ダブルス戦、スクラッチ戦ともに、取手国際GCをはじめとする全国20会場で開催される予選を勝ち抜けば参加できる予定。日本で初めての試みとあって、今後多少の変更はあるかもしれないが、いずれにしても一般アマチュアにとって最高に夢のある大会となりそうだ。

新規大会の開催決定について日本ゴルフツアー機構(JGTO)・青木功会長は、RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメントの会場でこう述べた。

「ファン獲得のためにはこういう(ゴルフパートナーのような)スポンサーが必要。(現在検討されている)案は日本全国で予選会を行うという初めての企画で、すごく興味をもたれていると感じる。やるからには成功しないといけないし、今までファンを獲得しようと我々がやってきたことが、この試合をやることで実を結んだと思ってもらえたら。ゴルフパートナーは全国に店舗があるので、日本中で1年間かけて盛り上げていただける」

JGTOが今年から開始した「JGTOゴルフFAN! プロジェクト」は、一般ゴルファーとの接点を増やしていこうとする取り組みだが、このプロアマ大会はその発展形として生まれたという。それだけに、青木会長もアマチュアにとってプライスレスな時間と空間になること、そして男子プロのホスピタリティが向上することを大いに期待する。

JGTO、そして男子プロの頑張り次第では、プロアマ形式の大会が日本男子ツアー最大のセールスポイントになるかもしれない。

(本誌ニュース班)
※週刊パーゴルフ2019年9月17日号「芝目八目」より

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