昨年のライダーカップ欧州代表が大失態!ファーストクラスで性的暴行、口論、放尿まで

機内はアルコールが回りやすいとはいいますが……(写真・Getty Images)
機内はアルコールが回りやすいとはいいますが……(写真・Getty Images) 【拡大】
「やっちまったなぁ!」

一昔前に流行った、ねじり鉢巻きとさらしを着けたお笑いコンビのネタにされそうな大失態が、ゴルフ界で起こった。

先月29日、欧州ツアーで活躍し、世界ランキング63位(8月11日時点)につけるトービヨン・オルセンが、乗っていた飛行機内で愚行を働き、到着先の英国ロンドンのヒースロー空港で逮捕されたのである。

高級紙テレグラフやインディペンデントなどの英メディアの報道によると、先月下旬に米国メンフィスで行われたWGCフェデックス セントジュード招待に出場したオルセンは、27位タイで終えた大会後に自身の自宅のある英国に向かった。

ファーストクラスに乗り込んだ29歳は機内で泥酔状態となり、まずは眠っていた女性に性的暴行(犯行の態様は明らかになっていない)を働き、直後にはほかの乗客と言い争いをするなどの騒ぎを起こした。

この際には、同じく同機に乗っていたツアーの先輩であるイアン・ポールターの説得もあり、一時は静まったオルセンだったが、ポールターが寝ている間に再び愚行を続けたという。

乗務員を罵倒したうえに、何と最後は機内の通路に放尿する始末。ヒースロー空港到着後、待っていた警察に逮捕されたのだった。

同選手の弁護士によると、警察には積極的に協力してその後釈放されたという。しかしその後も捜査は続いており、「ロンドン市内に在住するヤコブ・トービヨン・オルセンを、性的暴行および飛行機内での泥酔のうえ暴行の疑いで起訴した」と、ロンドン警視庁の広報担当が発表。今月21日には同市内にある裁判所に出廷予定となっている。

これを受けて、欧州ツアーは6日、「司法手続きの結果が出るまで、欧州ツアーはオルセン選手を出場停止処分とする。また現在係争中のため、本件についてこれ以上のコメントは差し控える」と発表した。

同ツアーで通算5勝を挙げ、昨年のライダーカップでは欧州選抜の優勝メンバーにもなっているが、なんとも恥ずかしい今回の騒動によりすべての栄誉を失ったと言っても過言ではない。

(在英スポーツライター・松澤浩三)
※2019年9月3日号「芝目八目」より

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