ゴルフシューズを洗濯機で丸洗い!? 驚きの技術で低料金を実現したクリーニングチェーン

これが驚きのビフォー・アフター。新品同様はいいすぎかもしれないが、写真を見る限り目立った汚れは皆無。ネットでの注文はhttps://www.swallowchain.com/sneaker-cleaning/net-golf
これが驚きのビフォー・アフター。新品同様はいいすぎかもしれないが、写真を見る限り目立った汚れは皆無。ネットでの注文はhttps://www.swallowchain.com/sneaker-cleaning/net-golf 【拡大】
雨の日のゴルフはどうしたってシューズが汚れる。梅雨が明けたらシューズの手入れをしないとなと思っている人もいるだろうが、いざ泥だらけのシューズを目の前にすると戦意喪失してしまう。

そんなときはプロの出番となるわけだが、従来、天然皮革などをはじめとしたゴルフシューズのクリーニングとなると、どうしてもハンドメイド仕上げとなってしまい、1足2000円以上の料金がかかるのが普通だった。ところが、ゴルフシューズを機械で丸洗いすることを可能にし、1足あたりワンコインの500円(+税)という低料金を実現するクリーニングチェーンが登場。東京都内で約200店舗を展開するスワローチェーンがそれだ。

しかし、業務用洗濯機で丸洗いとはまた豪快な……。果たして靴を傷めずにキレイにしてくれるのだろうか? 同チェーンを運営する株式会社加賀屋商会の石村正人社長に聞いてみた。

「もちろん従来のやり方ではダメです。弊社では昨秋からシューズ用の専用洗剤、洗濯機に投入するシリコン製のキューブを用いる技術を韓国から日本に初めて導入して丸洗いを実現しました。このシリコン製のキューブは大きさや硬さ、形状がさまざまなものが混在しており、これによりシューズの隅々まで接して汚れをかき出すことができます。この技術なら、素材の風合いが変わったり、柔軟性が失われたりすることなく、汚れが落ちるのです」

機械だけでたいていの汚れは落ちてしまうようだが、ゴルフシューズでよくあるのが、屈曲部にできたシワに汚れが入り込んでしまい、落ちにくいケース。そうした汚れが機械で落とせなければ、職人さんの手作業でキレイにしてくれるという。そこは、社長自身がゴルファーであるからこその、こだわりのサービスだ。さらに現在はサービス期間中のため、通常200円の撥水加工が無料というからうれしい。

注意が必要なのは合成皮革製のシューズを持ち込む場合。合皮は製造から1~2年程度で経年劣化が進むため、機械洗浄でソールの剥がれなどが生じやすくなる。劣化が認められる場合、受け付けられない場合もあるそうだ。

これはぜひ利用したいというゴルファーは全国にいそうだが、残念なことにスワローチェーンは都内のみの展開。しかし、最近、ネット通販形式のサービスも最近始まったので、地方のゴルファーには朗報。

ネットの場合、1足500円とはいかず、1足1400円(+税/送料別途)~だが、2足、3足と注文すれば、1足あたりの料金、送料ともにお得になる。梅雨が明けたら、まとめて頼んでみてはいかがだろうか。

(本誌・金子信隆)
※2019年7月9日号「芝目八目」より

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