
今季で20回目の開催となった日本ゴルフツアー選手権森ビル杯。最終日にはそれを記念し、18番でカップ切りセレモニーに行われ、日本ゴルフツアー機構の青木功会長と宍戸ヒルズCCの多田野敬社長が最終ラウンドのピン位置にカップを切った。
「急遽、中嶋常幸プロも記念撮影に参加してくれたり、大いに盛り上がったと思う」と話した青木。
ピン位置は昨年と同じ手前から13ヤード、左から5ヤードの場所に切られた。
「昨年と同じだからやさしいということはなく、長くやってきた者にしか分からない難しさがある。選手たちにはセッティングを通じてさまざまなことを試し、経験を重ねて力をつけていってもらいたい」(青木)
ピン位置にも関係者たちの思いがこもっているのだ。
「急遽、中嶋常幸プロも記念撮影に参加してくれたり、大いに盛り上がったと思う」と話した青木。
ピン位置は昨年と同じ手前から13ヤード、左から5ヤードの場所に切られた。
「昨年と同じだからやさしいということはなく、長くやってきた者にしか分からない難しさがある。選手たちにはセッティングを通じてさまざまなことを試し、経験を重ねて力をつけていってもらいたい」(青木)
ピン位置にも関係者たちの思いがこもっているのだ。