プロだって、やっぱり楽に飛ばせるアイアンがイイ!

谷原、今季は<TW747P>アイアンを使用している(写真・鈴木祥)
谷原、今季は<TW747P>アイアンを使用している(写真・鈴木祥) 【拡大】
日本ゴルフツアー選手権の初日、13番(パー3、165ヤード)でホールインワンを達成した谷原秀人。ホールアウト後、大会ロゴの入ったボード前で記念撮影があったのだが、手にしていたアイアンを見て驚いた。本間ゴルフの最新シリーズ〈TW747〉シリーズのアイアンの中でも一番“やさしい”アイアン、〈TW747P〉だったのだ。

〈TW747P〉は市販の7番のロフトは28.5度。低重心のストロングロフト設計で飛距離性能の高いモデルだ。もちろん谷原用に若干のカスタマイズはされているが、基本はほぼ市販品と同じ。かつては〈TW-BM〉などやさしいマッスルバックアイアンを提案したり、男子プロの中では珍しくアイアンにカーボンシャフトを挿したりと、ギアに独自のこだわりがある谷原。昨年10月から〈TW747P〉の使用を開始、今季もずっとこのアイアンを使い欧州ツアーで戦ってきたという。

谷原は5番から10番を入れているが、どこがいいのか?

「もともとやさしいアイアンが好きなんですよ。飛びますし、ちゃんと球も上がる。高さが出て球も飛ぶから使いやすい。顔も好きですよ。ウェッジは49度から入っているので、(10番は43.5度)流れも悪くないんですよ」(谷原)

プロも使える顔の良さに、飛ぶだけでなくプロの求める操作性もあるのが〈TW747P〉。谷原はクラブを選ぶ際はトラックマン(高性能弾道測定器)を使用、フィーリングだけではなく、綿密に数字を取りながらギアを選定している。ギアへのこだわりが強い、ツアー通算14勝を誇る一流プロが選ぶだけの価値がそこにはあるのだ。

なお、谷原は先週から3番ウッドも〈TW747〉に変更。ここ5年程ウッドの選定に悩んでおり、様々なメーカーのものを試してきたが、「今まで使っていたものより飛んだので。それは使うしかないでしょ」(谷原)。こちらももちろん飛ぶだけでなく、世界で戦う谷原が求める操作性も併せ持っているのは間違いない。

アイアンもウッドも、飛ぶものを。そして、できるだけやさしいものを。わが道をいくプロの選ぶ個性的なギア選びは、大いにアマチュアの参考にもなりそうだ。

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