今年は長梅雨予報 ゴルフするならむしろ6月が狙い目!?

レインウェア着なくて済む程度の雨なら助かりますね
レインウェア着なくて済む程度の雨なら助かりますね 【拡大】
令和初の梅雨シーズンがやってくる。5月14日には奄美地方が、16日には沖縄地方が梅雨入りし、この先、九州から東北は平年とほぼ同じ、6月上旬から梅雨に入ると予想されている。気になる今年の梅雨傾向をウェザーニューズに聞いた。

「梅雨前線は太平洋高気圧によって押し上げられますが、6月は太平洋高気圧が南の海上で停滞すると予想されています。そのため、前線から遠い関東、関西は平年より雨は少なくなりそう。7月になると太平洋高気圧が上がってきますので降り続く日もありますし、暖かく湿った風が吹き込めば局地的な大雨も予想されます。九州や北陸、東北では梅雨明けが遅れる可能性があり、そのほかの地方も昨年の短かった梅雨と比べ長く感じるかもしれません」(ウェザーニューズ)

雨によるキャンセルを予防しようとゴルフ場も雨の日サービスを打ち出しているだろう……と思いきや、問い合わせたゴルフ場の多くが4~5年前から雨の日サービスを停止していた。

「ピンポイントの天気予報が1時間単位で出ますからね。降水確率が高ければ、どんなサービスを打ち出そうがキャンセルが続出します」(神奈川県・某ゴルフ場)

「特に平日は、年配の固定メンバーさんが多いため、雨予報だと8割キャンセルという日もあります」(熊本県・某ゴルフ場)

週間予報が正確で「日をズラせば降られない」などわかるようになった昨今、雨予報なら前もってキャンセルしたりプレー日を変更するゴルファーが増えているというわけだ。

そんな中、オリムピックナショナルGC East(埼玉県)は、前日正午の時点でプレー日の6~12時の降水確率が80%以上であれば、次回使える割引券をプレゼントという「雨の日ご来場感謝キャンペーン」を実施。予報が外れて当日降らなくても割引券をもらえる点がユニークだ。

「降水確率は高くても、意外に天気がもったり、傘を差さずに済む小雨程度の場合もあります。雨でキャンセルは致し方ありませんが、早々にキャンセルしてしまわず、当日の空模様でご判断いただければと、キャンペーンを実施しています」(オリムピックナショナルGC East)

特に6月は、雨予報でも雨量が少ない日も多そう。 大人数のコンペならまだしも、数人でのラウンドなら、中止の判断は当日まで待ってもいいかもしれない。

(フリーライター・及川愛子)
※2019年6月11日号「芝目八目」より

週間パーゴルフ2019年6月11日号(5月28日発売)の芝目八目では、以下のようなラインアップでゴルフ界の気になる最新情報をお届け中です。
●海外ブランドは静観の構えか? プラチナ世代の契約争奪戦が展開中
●トランプ大統領のハンディをハッカーが改ざん!? 公称ハンディは2.8とされるが、スイングから見た実力は?
●名キャディとの初コンビも「吸収したい」 鈴木愛の強さのヒミツは貪欲な向上心
●気がつけば賞金ランキング第1位、ジャズ・ジェーンワタナノンドってだれ!?
●今年は長梅雨予報 ゴルフするならむしろ6月が狙い目!?
●星野リゾートが沖縄、東横インが栃木で新たにゴルフ場運営 ホテル業界がゴルフに再び熱視線!?
●2年ぶりに米シニアツアーが日本へ!海外の強豪シニアに立ち向かう日本人プレーヤーは?

スペシャル最新記事一覧

Pargolf Members

すでに会員の方はこちら

最新トピックス


アクセスランキング

ツアー・トーナメント

フォトギャラリー

トーナメントプロ公式サイト・ブログ